【配送ドライバー入門】配達に必要な基本のアイテム6選
こんにちは、トドクマガジン編集部です。
今回は、これから配達ドライバーを目指す方に向けて、実際に配達を行う上で欠かせない必要なアイテムから、配達の効率を格段にアップさせてくれるお役立ちアイテムまで、まとめてご紹介します。
まずは、これがないと始まらない!! 基本の配達アイテムからご紹介します。
スマートフォン
配達を行う上でスマートフォンは、配達先への電話連絡はもちろん、配達先のマップを確認したり、配達アプリで荷物のステータスを管理したりと、必要不可欠なアイテムとなっています。
特に、配達先を効率的に回るために、スマートフォンによるナビゲーションやルート管理が重要です。スマートフォンには、交通情報や渋滞情報など、最適なルートを選択するための情報が盛り込まれています。
これにより、配達の時間や燃料費を節約することができます。
配達が初めての方は、配達専用のアプリをインストールしておくと安心です。初心者に優しい操作で簡単な荷物登録、ビル名や表札までわかるから初めての道でも安心の地図が搭載されている配送効率化アプリ「トドクサポーター」なら間違いなしですよ。
充電器
スマートフォンを使用していると充電が不安になりますよね。
特に地図アプリを使用していると、GPS機能やデータ通信を常時行うためバッテリー消費が激しいため、充電器は必須アイテムとなります。
車内シガーソケットに挿し込むタイプのカーチャージャーや、モバイルバッテリーを用意しましょう。
宅配の場合は、頻繁に車の乗り降りが発生するため、持ち運び可能なモバイルバッテリーの方が便利な場合もあります。
事務用品
ペンやクリップ、ハサミやメモ帳、テープなどの事務用品は、毎日使用するものなので、忘れずに用意しましょう。特に、不在票を書いたりサインを書いてもらうシーンではペンがないと仕事になりません。
また、伝票をクリップでまとめてファイルに挟んで紛失しないようにしたり、ハサミやテープを常備しておくと何かと便利です。
業務内容や規模によって必要な用品が異なる場合もあるため、各自の業務に応じて必要な事務用品を準備することが重要です。
台車
基本的に軽貨物で運ぶ荷物は手で運べるサイズの小さな段ボールや封筒が主ですが、企業様へのお届けの場合だと1つのお届け先に10〜20個ほどまとめて持って行ったり、中には重い荷物も含まれますので台車は車に常備しておく必要があります。
多くの配送員さんを虜にしていると名高いカルティオの台車は、折りたたみ式で軽量なのはもちろん、坂道でも安心のストッパー付きがポイント。静音タイプなので、夜の住宅街での使用もOK。
折りたたみコンテナボックス
軽くて丈夫な荷物を入れるボックスを持っていると便利です。
コンテナを助手席に置いて、封筒のような小さめの荷物をコンテナにまとめて入れておくと、お届け先に着いたときにすぐ横で探して、すぐに出発できるようになり、効率的に配達ができるようになります。
現場で貸してくれるところもありますが、貸出がない場合に備えて購入しておくことをおすすめします。
四方が透明で外から荷物が分かるものにすると、荷物を探しやすくなるのでおすすめですよ。
グローブ
段ボールの荷物を素手で持ち運ぶと滑りやすく、落下の危険があります。大切なお荷物が破損するリスクだけでなく、自身もケガをするおそれがあるので、事故を未然に防ぐ意味でも滑り止め付きのグローブを使用しましょう。
ただ、グローブをしているとスマホを触れなくなってしまうので、利き手の人差し指と親指の先を切っておくと楽になります。
一流の配送ドライバーを目指して
いかがでしたでしょうか?今回は、車両を除いた必要なアイテムをまとめてみました。
必要なアイテムで言うとこの他にも、雨の日に荷物を濡らさないためのビニール袋や、車内の臭いを防ぐ荷室仕切りカーテンといったアイテムなど、たくさん揃えるものがありますが、まずは業務をスムーズにこなせるように必要なものから整えてみましょう。
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