花束オオカミ「第10話」みんなの謎。なぜ?の理由
前回
【おみくんの太陽LINEデート映像】
【マテウスくん、ミステリーの謎!!】
この世界には謎がある。疑問がある。不思議がある。なぜがある。
そう今日フィーチャーしたいのが、ピンク色のヘアスタイルが特徴のマテウスくん。通称【マテちゃん】そうみんなが言えるほど、優しい心の持ち主。
※絵を描く側の人間も、髪の毛がピンクで描きやすくて。ありがとうございます。
<おみの太陽LINEデート>
おみくんが誘ったのは、ちせちゃん。そこにマテウスくん。
みんなの最大のミステリー・・・なぜ、マテウス君がやってきたのか。
理由をマテウスくんが話してくれました。
『おみと話したくて来た』☜そういうことだったのね。
主催者、おみくんも謎だった。なぜマテウスくんがデートに参加したのか。
そう人間は考えても分からないことは、本人に聞いた方が一番近道なのである。
マテウスくんによると・・・
『喋りたかったおみと。みづきとさ、何回か話したじゃん?脱落とか終わってから。聞いとこうかなって』
おみくんはマテウスくんに悟りを開く。
「心配しないで欲しいのは、俺はもう、ちせにしっかり向き合おうと思っている」
これを聞いたマテウスくんは最大に嬉しいと思う。だって恋のライバルかもと思っていた相手が、実は違う子の方が好きだなんて。ハッピー案件じゃなかろうか。悩んでた雲から、青空が見えてきそうな高揚感。
みなさん、もうマテウスくんの謎は解けましたか??
テスト用紙に書きたい。
【答え:おみくんとしゃべりたかった】
備考:みづきちゃんとの関係が気になって・・・
その後みづきちゃんが来て会話。それがもう夫婦なのです。雰囲気も含め。ふふふふ。
みづきちゃんの服がピンク色で!
マテウス『ピンク似合ってるよ。めちゃくちゃ可愛いね。』
みづき「別にマテウス・ピンクじゃないから』クールに対応。
マテウス『そうですよね、ごめんなさい。調子乗って。ピンクだったら、何でも俺だと思っちゃうから。』かかあ天下カップル。
マテウスくんはその後『バッグ持とうか?』
みづき「うんうん、大丈夫」
結婚して何年も経ってる2人に見える。イイわ~。
子供は実家に預けて、今日は2人だけのデートにも見える。
■う、ふ、ふ、ふ、 (Cover)
<おみくんとちせちゃん>
■ちせちゃんが、UFOキャッチャーでぬいぐるみをゲット!!
おみくんが「貸して」と言い。「これ俺の!」とイジワルを言う。
女子のみなさん、一瞬イラっとするかと思いますが・・・
これって、ボクを見て戦法!!
好きな子につい、イジワルをしたくなる男子の本能かと思います。
ちせ『これ、ちせの』
おみ「これ、俺の」
ちせ『これ以上、喋らないでおこう』
おみ「嘘、ごめんね」
恋をすると、性格って変わる?
おみくんは、ちせちゃんに恋をした。
最初と今全然違う。おみくん最初の方は、鋭かったのです。正直者すぎた。
イメージ:三角形。
だけど、恋の真ん中の迷路にやってきてしまったおみくんは。
どんどんマイルドに。イメージ:丸になったのです。
喋り方も違う。やさしく・まろやか・柔らかくなってる!!
おみ「本当に心の支えにして欲しい、俺を」
「俺はちせが元気なら、それで。俺も元気!」
「何か辛いことがあれば、何でも言って欲しいし。楽しいことがあれば、それも言って欲しいし」
もうおみくんはメルヘンの住人だ。周りは妖精やペガサスが飛んでると思う。恋の海に、しっかり入ってる。
要約【ちせちゃんが幸せなら、僕も幸せ】状態。
■くるり『言葉はさんかく こころは四角』
【年上のあの子を呼び捨てしたい願望in年下】
りゅうたろうくんは、悩みを抱えていた。深刻ではないけど・・控えめに。
『呼び捨てってさ。難易度高くない?』
そう、りゅうたろうくんが恋したお姫様は5歳年上。くれはちゃん。
美人で美しくて、りゅうたろうくんの心をとらえて離さないお方。
年下のりゅうたろうくんは、呼び捨て願望があるもののドキドキして言えない。『絶対無理。ヤダ・ヤダ・ヤダ。』
自分で呼び捨て問題を取り上げたものの、恥ずかしくて言えない。
ティーン!!高校3年生。恋のお相手は、大学4年生。
マテウスくんからも「くれはって言ってみ。呼ぶ練習。」アドバイス。
りゅうたろうくんは、恥ずかしがりながら『ねぇ、くれは』言ってみる。
マテウスくんとりゅうたろうくんの会話で分かったこと。
それは、ひとりでも・・・くれはちゃんの名前を呼ぶ練習をしていたのだ。
トレーニング!!【くれは】
りゅうたろう『最後、語尾落としたらキモいなって。でも上がりすぎても、ちょっとな。』
もう恋をすると、正解が分からない。ちょっとの誤差も気になる。
名前を呼ぶのも緊張。だからこそ、話したい・聞いてほしい。自分で溜めておくのは、もったいないから。言いたい・変わりたい!
⇧りゅうたろう君は今、そんな気持ちだと思う。
<好きな人に呼び捨て>
ついに、りゅうたろうくんが・くれはちゃんの前に現れた。
『くれは、これ見て!』
やさしいトーンで、少し緊張感。視聴者、りゅうたろうくん頑張った(涙)
キャーーーーー。
髪型もいつもと違えて登場。くれはちゃん、驚く。
「水遊びでもしました?」言葉のチョイスが面白い。
髪型も変えたものの、くれはちゃんは優しくて。
「気にしなくていいよ」
要約:大人っぽく背伸びしなくても、くれはちゃんはりゅうたろうくんが好きなのである。
くれは「いつもの方がいい。ハハハハハハ」
<どうでもいい話>
※オオカミを見て思うことは、マテウスくんと満島真之介くんって気が合うと思う。うまが合うと思う。どうにか会わせたい。
でも私にそんな権力がないので、歯がゆい。
■back number 『僕の名前を』
【呼び捨て問題:私の場合】
私は【呼び捨て】されることが、好きじゃない。
むしろ、キュンから離れて怖い。何かの圧力を感じてしまう。
年齢関係なく、変な意味で震える。違和感。
『ちゃん呼び』に癒される。ああ、嬉しい。
その影響で、相手にも呼び捨てができない。
自分が言われたら、傷つくので相手にも言えない。相手も守りたい。
<結論>
■呼び捨てにされたら、嬉しい人(テンションが上がる)
■呼び捨てにされたら、傷つく人がいる(テンションが下がる)
※繊細な人・静かな人・大人しい人は【ちゃん呼び・あだ名呼び】がベターかも。大人しい性格の自分がそう思うので。
※人による。
【全話無料の謎】
今回のオオカミちゃんは、いつもと違う。
abemaさん勝負しかけてる。数字を見てる。視聴者の動向見てる。
いつもだと第1話~3話無料。
4話(中間発表)からプレミアム。
だから放送された1週間は、視聴者は必死に食らいつく(見れなくなるから)
コラム書く側も焦る。見逃したら、課金の世界の住人になってしまう。
だけど今回無料なので、ゆったり書けるという余裕感。
abemaさん、ありがとうございます。