高校くらいは出ておこう
初っ端からこんなタイトルで申し訳ないけど、近頃思っていることがある。
何もすることがないならみんな高校くらいは出ておこう。と。
私は基本的に勉強しない人は無理してする必要がないと考えている人ではあるけど、勉強していない人が批判されるべきじゃないとまでは思っていない。
勉強しない人は向上心がないと思われて当然だ。
また、私は無理して勉強する必要はないとは思っているけれども、だからといって何もしなくていいとは言っていない。勉強をしないならば、手に職をつけるべきだ。
勉強や学歴と同等の価値を持つものとして技術がある。それは物を作る技術でもあるし、または音楽や絵画など、とにかく手と体を動かして感性を働かせたりその動作の機密性を極めることを指す。
高校生のみんな、あるいは小中高生のみんなは、自分が得意なことをひとつでも身につけてから大人になりましょう。
大学生のみなさん、4年間遊んでばかりだと中身空っぽのまま生きてくことになりますよ。
とりあえず、
勉強なんてする必要ないと思ってる皆さん。それ、間違いだよ。
どの世界でも勉強をした人の方が優遇される。
勉強を頑張ったというのは、何かを継続する力がある証明だから。
役に立つとか関係なく、能力とか関係なく、計画を立てて忍耐強く物事を継続する力があることの証明が勉強なんだよ。
何か特別に打ち込みたいことがあるなら別だけど、高校くらいには行っていないと計画性がなく受験する忍耐のない人だと思われてしまうから、とりあえず高校は受験して行っておこう。