「夢見ることは、人間にとって大事なことです。心にも大事だし、体にとっても大事なのではないでしょうか」 五木寛之 1932年9月30日生まれ 小説家・随筆家 そもそも、夢とは、なんなのだろうか。 それは、各人が、見聞きし、体験し、考えてきたことのすべての積み重ねの上に見えてくるもの。 夢とは「自分という存在はいったい何なのか?」という問いに、正面から向き合うことではないか。
「学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。 自分の無知に気づけば気づくほど、よりいっそう学びたくなる」 アルベルト・アインシュタイン 1879年3月14日生まれ 理論物理学者 日常に疑問をもつことは、とても重要だ。 疑問の根源には、これまでに誰も到達していない世界があるかもしれない。 世界中で初めて、新しい世界に飛び込むことができるんだ。