一年生自己紹介ブログ⑧西村
初めまして。某S氏に続き増量に苦しむ一年の西村虎太朗です。天パを活かして柔道部の中でのクルクルアイデンティティを確立しようとしたら上には上(佐藤先輩)がいてアイデンティティを失い、焦っている今日この頃です。世界は広いと感じました。完全敗北です。
さて、本題の僕の自己紹介に移ろうと思います。僕は中学生から6年間柔道をやってきて、大学ではキッパリと辞めるつもりでした(投げられる時痛いしモテないもん…)。そもそも中学で柔道部に入った理由が、柔道部が中学の部活の中で唯一ポカリが無料で飲めるというあまりにも浅はかな理由であったのでよく6年間続いたなという感じです。そしてそんな浅はかな理由で入ったので当然大学では続けるつもりはなかったのですが、幸か不幸か仮入部に行ってしまいました。仮入部に行ってしまうとどうなるか、そう、終わりの始まりです。容赦ない母校の先輩,同期,後輩からの「入れ」という圧が降り注ぎ、入らざるを得なくなるのです。散々に言っていますが、結果としては入って正解だったのかなと思います。まだ入って2-3ヶ月しか経っていないですが、優しい先輩や尊敬できる先輩、そして愉快で楽しい同期に囲まれて楽しくやっています。しかし困ったことが一つあります。自分は基本真面目で仕事もすぐこなすのですが、すぐこなしすぎる弊害かよく同期に「仕事しろよ」と言われます。きっと早すぎて見えていないのでしょう。動体視力の拙い同期には同情の念すら覚えます。彼らの動体視力が一刻も早く向上してくれることを願って止みません。
少し真面目な話になってしまいますが、自分はすでに同期、先輩方には様々な方面で迷惑をたくさんかけており、きっとこの先も迷惑をかけてしまうのだと思います。そのかけた迷惑の分、頑張って練習して強くなって7大戦の優勝に貢献して恩返しできるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。
少しブログが短い気がするので、来たる癖毛に悩む後輩や後世のために癖毛、天パの対処法を綴ろうと思います。大まかに分けて2つあります。
1、諦める
こう言ってしまっては元も子もないのですがあきらめましょう。生を授かったことに喜びを噛み締め、癖毛の遺伝子を秘める両親を憎み、産んでくれた両親に感謝し、いただいた体をありのままの状態で受け入れましょう。もしヘアアイロンやドライヤーを使って頑張ってストレートに戻そうとすると悲惨な現実が待ち構えています。頑張って髪の毛をストレートに戻そうとするもんなら、目を覆いたくなるほど悍ましい中途半端な髪型か、数秒前の自分と何も変わってない姿が鏡に映し出されていることでしょう。
2、毎日ケアをする
流石に対処法と言って諦めろはあまりにも無慈悲な気がするので少々なんとかできる方法を記します。まずはお風呂に入っている間にリンスをかけます。そしてお風呂から上がったらヘアオイルをかけてドライヤーで髪を乾燥させましょう。この時に絶対にそのまま放置してしまってはいけません。自然乾燥は髪が痛む原因となり、髪が痛むと髪のカール具合に磨きがかかって翌朝には見事アフロパーマの出来上がりです。なので、最低限このことさえ守っていれば少しは緩和されるのかなと思います。
対処法は自分の経験と偏見から書いた全く科学的根拠のないものですが、頑張って書いたので「これは違うだろ!」などの指摘は受け付けません。
以上を持って自己紹介を締め括らせて頂こうと思います。これからもよろしくお願いします。