松本一哉 サウンドパフォーマンス「鐡冴ゆる」
この度、ご縁がありまして
松本一哉さんのツアーのうちの1日を幸灯工房のあかりとのコラボレーションと共に森の家で開催する運びとなりました。
平日の為、どちらの時間帯も選んで頂けるように
昼の部 / 夜の部 2公演にしました。
とても貴重な機会となりますので
昼と夜、違った雰囲気の中での素晴らしい演奏を是非体感して頂きたいと思います。
東京を拠点に活動している音楽家、サウンドアーティスト、松本一哉による演奏会を森の家にて開催。 波紋音などの造形物を使用し、音の響きそのものを空間に溶け込ませて、類をみない音の世界へと誘います。 静謐な音の調べと、幸灯工房のあかりのコラボレーションをぜひ感じに来て下さい。
日時:2019年2月21日(木) 昼の部 14:00 / 夜の部 19:00
会場:森の家 (幸灯工房)
〒678-0215 兵庫県赤穂市御崎310
出演:松本一哉
料金:2,000円
予約:メール✉︎/info@yukiakarikoubou.com
お電話☎︎/0791-43-1776 まで( 金・土・日 10:00~16:00 )
幸灯工房 HP http://yukiakarikoubou.com
*参加ボタンを押して頂いた方は必ずメッセージでも参加の旨お伝え下さい。
【松本一哉 プロフィール】
東京を拠点に活動している石川県金沢出身の音楽家、サウンドアーティスト、作曲家、打楽器奏者、ドラマー。
主に楽器ではなく、波紋音を中心とした音の鳴る造形物や非楽器を使用。
音階や旋律ではなく音の響きそのものや、音の流れに着目し、自然の中での演奏・録音からドキュメンタルな作品作りを行うなど、独自の音楽活動を展開。
自身の演奏と環境音とを繋げていき、空間全体を聴く事で表現する即興音楽は、打楽器奏者の枠を超えより自由に空間の成り立ちを提示できる数少ないアーティストとして様々な分野から高い評価を受けている。
2013年
瀬戸内国際芸術祭の関連事業「おとくち」プロジェクトにてグランプリを受賞。
2014年
原始感覚美術祭2014 水のうたがき 特別公演『linbo』音楽担当。
2015年
自身初のソロ作品 “水のかたち“をミニマル・アンビエントの名門レーベルSPEKKからリリース。
2016年
DOMMUNEにて「史上最も静謐な5時間ぶち抜き企画 EARwitness -音放つBLACK BOX-『水のかたち』Release Special」を配信し、DOMMUNE主催の宇川直宏に「神回」と賞賛。
3ヶ月間で全国56ヶ所を周る”水のかたちリリースツアー“を開催。
2017年
DOMMUNE@東京都庭園美術館 宇川直宏監修「EXTREAM QUIET VILLAGE」に出演。
建築家・黒川紀章の初期の代表作である中銀カプセルタワービルにて開催された「Nakagin Capsule Tower~OPEN CELL 2017」において、インスタレーション「サウンドカプセル ~松本一哉自身が展示物~」を行う。
2ndアルバム”落ちる散る満ちる“をSPEKKからリリース。
47都道県全てを周る、全100公演超えの”落ちる散る満ちるリリースツアー”を開催。
金沢ナイトミュージアム2017、ゼロダテ少年芸術学校2017、神戸開港150年記念 港都KOBE芸術祭などへの出演や、風の沢ミュージアム、塩竈市杉村惇美術館、青森県総合社会教育センター、熊本市現代美術館などで公演を行う。
2018年
6月2日—2019年3月10日にICC開催「オープン・スペース2018 イン・トランジション」内で展示される、映像作家・吉開菜央「Bouquet/いま 一番うつくしいあなたたちへ」の音楽を担当。
chago/Residence Galleryにて7月31日—8月6日の期間中、ギャラリーで生活をし、音を展示し続ける動態展示「モメント/メメント」を開催。
8月15日に大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ「あざみひら演劇祭2018」にバストリオ+松本一哉『黒と白と幽霊たち 莇平版』で出演。11月には金沢21世紀美術館の芸術交流共催事業の一環としての公演を金沢21世紀美術館シアター21にて同公演を開催。
吉祥寺シアターのレジデンスプログラム「オープン・ グラインドハウス」に参加。
HP
http://www.horhythm.com
ライブ演奏動画
https://youtu.be/Bhj94QbHNOc
プロモーション動画
https://youtu.be/o7Sk9HL6MP4