ミニマリストにあこがれて
うつくしい空間にあこがれる
無機質すぎてもいけないし
自然でありながらも
その人らしさを少し感じる部屋
ミニマリストに断捨離は不可欠だ
断捨離はもともと仏教の哲学らしいので
私はお寺をイメージする
私もそれに習って
本や衣類の整理をしてみる
ゴミ箱に入れるだけで簡単なことなのに、
たくさんのいただいた手紙と写真が
出てきて、なつかしくなって…
捨てることもできたのに
私はそうしなかった。
手紙や写真は、
なくなると、
存在していたことも内容も忘れてしまうし、
それは、"私"ではないけれど、
"私"という人を形成する一つだと思ったから…。
そんなふうにして一通りは
捨てて、整理したのだけれど、
出来上がった空間は
思い描いた、
美しい空間では全然なくって
でも、ま、いっか!
だって、私は行動したんだから
と受け入れることにした◯
そもそも物を所持するというのは
どういうことなのか考えるきっかけにもなったし、
これまでもこれからも
物を買うときは慎重になる必要がある
墓場には物は何も持っていけないから…!
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映画『365日のシンプルライフ』と
『ハッピーオールドイヤー』は
断捨離の苦悩を描いた作品
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