行きたい!を優先させた話
先日、ふと学生時代にアルバイトしていた喫茶店に行きたくなりました。
私が働いていたのはもう何年も前のことで、大学を卒業して就職した後も何度か顔を出していましたが、ここ2年ほどは行っていませんでした。
無性に行きたくなったものの「でも店長が私のこと忘れてたら悲しいな…」と思い始め、行くのを躊躇ってしまったんです。
しばらく悩んだ後、「こういう不安って今までほとんど的中しなかったし、もし忘れられてたら名乗ってみればいいだけでは?」と気づいて。
結局行くことにしたらあれこれ悩んでいたことは杞憂に終わり、店長とお互いの近況や私がアルバイトしていた頃の話で長い時間盛り上がりました笑
昔から、これやりたい!あそこに行きたい!と思ってもちょっとしたことで不安になってやらない理由ばかり見てしまうことが多いのですが、難しく考えずに気持ちを優先させるのって大事だなと実感しました。
動いてみれば心配していたことは大抵起こらないし、むしろ嬉しい誤算もあったりするんですよね。
勝手に問題を作って悩まず、これからもちゃんと自分の気持ちに寄り添っていけたらと思います。