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「悪魔の起業3歳児」あなたは魔のイヤイヤ期!?

人間の成長は、カラダ先行型。
3歳の子は、「もう歩けるし、走れるし、話せるし、すごい!」と自分の身体能力への信頼感を持っています。
でも、心が体の自立に追いついていない、この状態を調整すべく、イヤイヤ期が存在しているそうです。

起業も子供の成長と激似。
事業の成長は、売上重視型。
3歳の起業家は、「自分自身で売上てるし、何とか確定申告できるし、なんちゃって経営ができてるじゃん!すごい!」と自分の経営能力へのあやしい信頼感を持っています。
でも、経営知識が自身の事業の自立に追いついていない、この状態を調整すべく、イヤイヤ期が存在しているのです。

イヤイヤ期

この時期の特徴として、経営者の視点を理解することが、まだ困難ということが挙げられます。
お金を借りるかもしれない銀行目線・税金を納める国目線・経済の流れから目線・・・この事業という箱のラッピングの仕方がわからない。

会計・経営を解釈するとき、自分中心的な傾向が見られ、欲求先行型。
これに売上重視型がプラスされ、売上をたてるのを優先してしまいがち。
経営知識と自身の事業の自立の調整で、イヤイヤ期におちいります。

そんなにイヤイヤ?

  • 経理の単純作業はイヤ

  • レシートの整理?気が進まないことはイヤ

  • 収入目的だけじゃない!けど売上・収入が低いのはイヤ

  • お金の管理は大変でイヤ

このような気持ちにすぐなりません?
それが「悪魔の起業3歳児」イヤイヤ期です。

解決方法はこれ

「こんなの自分じゃ無理だわ」と気づくことです。
毎年毎年、年末が近づくにつれ空模様と同じように
憂鬱な気持ちになっていませんか?
会計ソフトを3年間使っているのに、経営・会計の意味が
まったくわかっていない。
本当は、あっているのかわからず、不安で押しつぶされそう。
この気持ちに気づくことが、解決方法です。
中身がぐちゃぐちゃになる前に、手が付けられなくなる前に
軌道修正をいっしょにしませんか?
簿記や会計を全て覚えなくてもいいんです。
あなたの事業に必要なところだけカスタマイズするだけ。

不安を軽くしたい方はご連絡ください。
現役経理のおばちゃん先生に、こっそり打ち明けてみませんか?




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