グズる生徒の対応に困った時は、まずコレ♡
「やだー💧
やりたくない〜(><)」
生徒にとって、
そこまで難しいことじゃないのに…
やってみたら出来ることなのに…
グズって、ダダこねて
やろうとしない生徒がいると
めちゃくちゃ困っちゃいませんか?
わたし、
(もう、どうしたらいいの?
私も泣きたいよ~)
って思ってたんですが…
そこから抜け出せた関わり方があるので
シェアしますね♡
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幼児~小2くらいまでの
子どもだと、
「いや!
やりたくない!」
という気持ちを、
ぐずったり、泣いたり…
時には物を投げたり
叩いたりして、
感情爆発させますよね~💦
これが、おうちだけじゃなくて、
園や学校、
塾や習い事教室でもあるから、
先生としては、
「私が何とかしなきゃ!!😰」
というスイッチが
入っちゃいませんか?
「お子さんをお預かりしてる
先生だから…」とか、
「月謝もいただいているから、
ちゃんとしないと!」
と、思いながらも、内心は…
(上手くやれるかな…)
(あー、こんなに頑張って
伝えてるのに、
生徒の心に全然響かない💦)
(もう💧どうしたらいいの??)
って、考えてしまうことが
あるんじゃないかな?
実は、私もね、
同じように悩み、
苦しかった時期があるんです。
さかのぼれば、
中学教員時代もそうだし、
12年前、
ピアノ教室を始めた頃も
楽しいんだけど悩みまくりでした💧
ピアノ教室を始めた頃は、
6歳長女の子育てにも悩んでて…
(自分の子育ても
上手く行ってない先生なんて、
信用されない!ダメだ!)
と、自分を追い詰め、
イライラして、
「○○がちゃんとしてくれないと
お母さん困るんだけど!
ちゃんとやってよ!
もう年長さんなんだから、
分かるでしょ!!」
と、当時6歳の長女に
怒りまくってました~
それが…10歳頃まで続いちゃって…
最悪な親子関係に
なっちゃったんですけどね(-_-;)
あの頃を思い出すと心が痛いです。
長女に申し訳ない気持ちが
出てきちゃう💧
もし、あなたが
以前の私のように、
・生徒の困った行動に
上手く対応できなくて辛い
・ちゃんとやろうよ!と
声かけしてるのに、
伝わらない
・仕事のイライラが
家庭にまで悪い影響を
与えてるかも!!
と、悩んでいるなら、
ちょっと、試していただきたい
対応法があります♡
グズって泣いちゃう生徒に
おすすめの対応法
実はね、
子ども達が、グズったり
泣いたりするのには
理由があるんです!
「イヤだ~!」
「やりたくない~!」
「どうせ出来ないもん!」
どうしても、子どもが発する
こういう言葉に反応して、
・乗り越えて欲しい!
・コレをやったら、成長する!
・理解できるようになる!
という思いから、
あの手この手のセリフで
何とか落ち着かせて、
次の行動へ進ませようと
しちゃうんですけど…
グズったり泣いたりする
理由を推測し、
その上で
ある対応をしていくと、
本人も、
「分かってもらえた〜」
「ま、いっかー」
と、少しずつ落ち着いていきます。
とはいえ、
泣いてぐずってるうちは、
本人も頭の中が整理できなくなって、
いやな理由が「何か!」を
言えない状況なんですよね。
いや…もう、
泣いてるうちに
最初に愚図り始めた理由を
忘れているかも💦
だから♡
グズったり、泣いたりで
本人もヒートアップしている状況なら
ちょっと感情発散しきるまで、
待ってあげてくださいね。
先生としては、
この待ってる時間が
長~く感じるかもしれません。
私も待ちきれなくて、
ついつい途中で
色々なだめすかしてたんですが、
これが失敗率も高くって…(;'∀')
だから
待つ勇気も必要なんです😊
私のオススメ対応法は、
落ち着いてきたかな…
という頃を見計らっての
実況中継の勇気づけ声かけ!
・今日も教室に来てくれてありがとう
○○君に会えて嬉しかったよ
・さっきは、○○まで頑張れてたね。
だけど、涙が出ちゃうくらい
何かイヤになったのかな?
教えてもらえるとうれしいな
・そっか…いま言えない感じなのかな?
うんうん、大丈夫だよ
言えない時もあるよね
考えてくれてありがとう
などなど、
ちょっと長くなっちゃったけど、
こんな感じで、生徒に寄り添いつつ、
本当の気持ちを探っていきます。
アドバイスや提案は、
(あっ!いま私の話に
耳を傾けられてるな!)
というタイミングを
見つけてからにしますよ。
ついつい、
(やる気を出させなきゃ!)
(頑張るためのアドバイスしなきゃ)
なんて考えて、
過去にさかのぼり、
「そういう時は、
こうするんだよ」
「こうしたら良かったね」
と、教えたり
機嫌を取ったりすると、
また最初のグズリに
戻ることがありまーす💦
(この失敗は経験済みの
テガです(笑))
まずは生徒の気持ちに共感💗
そのあと、
生徒の気持ちを聞きながら、
今どうしたいかを引き出し、
生徒が、方法など
教えてほしいと求めた時のみ
アドバイスしますよー!
そのアドバイスもね、
「こうしたら良いよ」
って、優しく言いがちだけど、
実はコレは指示ことば💦
優しいけど、
生徒をコントロールするような
意味合いの声かけをしていると、
いっつも先生に頼ったり、
自分で考えず甘えたりに
なる可能性があるので、
提案はするけど
最終的にどうするかは、
生徒自身が決める✨
ここ大事ですー♪
ぜひ、試してみてくださいね。
この流れ、
私の場合3分くらいで
やれるようになってきましたよ。
ちょっとしたコツを
つかんで実践するだけなので、
〇子どものやる気を伸ばしたい!
〇生徒の心を理解して
自分も余裕をもって
サポートしたい!
そう思ってるあなたに、
お伝えしたくって、
いま、個別体験セミナー
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しています。
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