❁正月飾り❁
こんばんは(^^)
tocohanaでは一足早くしめ縄飾りも製作中です…!今回はしめ縄飾りについて❁
日本の代表的な正月飾りには、門松・しめ縄飾り・鏡餅などがあり、歳神様を迎え、祀るために整えるものです。
家の玄関や戸口に飾られているしめ縄飾りですが、しめ縄に縁起物をあしらったものをしめ縄飾りといい、古い年の不浄を断ち、家を祓い清める意味があります。
正月飾りは大掃除が終わった後、一般的に12月27日以降(29・31日は避ける)に飾り付けます。また、現在では1月7日に外すところが多くなってきています。
外したしめ縄飾りは、神社で行われるどんど焼きで焼いて歳神様を天へ送り出します。近くで行われていない場合は神社の札納所にお納めします。
近年、モダンなアーティフィッシャルフラワーなどで飾り付けおしゃれなしめ縄をよくみかけます。すてきですよね♪
しめ縄の意味を知り、正月をよりよく迎えられたらと思います。
*tocohana*
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