今朝、嫌な夢を見て目が覚めた。 目が覚めて、夢だと分かり心の底から 安心した。 こんなのは久しぶりだ。 私はビルの高層階の一室にいて 窓から真向かいのビルを見ていた。 その屋上には知人がいて 何か書かれている画用紙サイズの看板を 私に見せようとしている。 次の瞬間、、、知人が落ちたのだ。 驚いて私は外に飛び出して知人を探した。 知人は見当たらなかったが 看板がバラバラに散乱していた。 粉々だ。 そんな夢。 知人は前に数回会っただけの もう数年あってない人。特に仲良くもない
私が勝手につくった 「私はこのままで良いのか?病」 私はこの病に最近まで3年ほど罹患していた 現在は完治しているはずだ どんな病態かと言うと 「私はこのままでいいのか?」 「気力体力が充実している今のうちに 出来ることがあるんじゃないのか?」 「60代になる前に、何か資格とか取っといたほうが いいんじゃないのか?」 「私には残された時間は多くない、元気なうちに、今のうちに、、、、」 と、一日中、頭の中は焦る。 そして 「このまま座して死を待つのは嫌だ! 何とか今のうちに動
この人が最後に恋をしたのは、いつなんだろう いつものスーパーマーケットの帰り道 買い物袋を持ち、足早に私を追い抜いていく女性 同年代(50代中頃?)の彼女を見て、ふと思った 彼女が恋愛感情をもったのは あの不思議な心の動きを経験したのは いつなんだろうか 昔、今のダンナさんと会った時だろうか それとも 別の誰かでここ数年間のどこかだろうか そもそも恋愛感情って 個人差はあるだろうが 平均的に何歳くらいまで 持つことが可能なんだろうか 友情じゃなくて恋愛感情 ある人にそん
私と彼女(猫)の距離が近くなってきている と、私は思っている 私は幼い頃から犬、猫、虫、鳥など あらゆる種の動物が苦手だ 人間も本当は苦手かもしれない 社交性ないし 最近自立して巣立っていった娘が 連れて行けなかったメス猫 私は彼女のお世話をさせていただいているわけだ 昨日夕方、ソファに寝落ちしてしまった ハッと気づくと なんと 私の足元に寄り添うように 猫様が眠っていた 私は衝撃をうけた ドキドキして完全に目が覚めてしまった 正直言って足を噛みつかれるかもと怖かった
さて 子どもたちが家を出て 我が家には私と夫と猫が一匹 そろそろ10歳になるメス猫だ そもそも私と彼女の関係性は 適度な距離感を基本としている 私は幼い時から猫が苦手だ いや、犬も鳥も虫も苦手 先日友だちに誘われて 乗馬教室の体験に行った 馬の顔を間近でみて気が遠くなり 顔色がおかしくなった 私は見学することにした 馬に落ち度は全くない 当たり前か 幼い時から動物全体と適度な距離を 保ってきた私 10年前、娘が猫を連れてきた 私は世話をしなくてもいい約束だった しか
テレビと新聞からの情報のみ ネットニュースはスマホで項目だけチラ見して わかった気になっていた私 そんな状態だった私が ネットの世界を覗くようになりました なんせ子ども三人が家を出たため 時間ができちゃったんです😊 ネットニュース、youtube、X、雑誌や本も すぐ読めちゃうデジタルコンテンツ 有料番組もバンバン見ちゃったりして いろんな方向からの知識がいっぱい 特にテレビでは聞いたことがない話に 心を奪われた 各新聞で内容が違ったり 政治や経済、世界の情勢 環境
幼い頃から何かにつけ 好きになるのは ひとめぼれ じっくり長い時間をかけたり 最初は嫌いだったけど だんだん好きになったり、、なんてしない 食べ物、服、アクセサリー、場所、人、車 だいたい当てはまる そんな私を俯瞰してみると 要するに短絡的で思慮にかけているんだろうな しかし性分だ 感情は論理では縛れない 随分昔の話になるが、よく思い出してみると 恋愛でも顕著だった 小学生の頃の初恋であっても 大人になってからの恋愛であっても 夫もひとめぼれ 外見は実に様々 目がぱっちり
今日の私の夕食は 餃子、白米、ビール 夫は友人と飲んでくるらしく 私1人の夕食 今年私の3人子供たちは それぞれ学校を卒業した 2人は大学を卒業し社会人となった そして今日 最後まで私の手元にいた甘えん坊の末息子が浪人生活のため予備校寮に入った このシンプルな夕食 これは私の決意の夕食だ 餃子が食べたかった ビールが飲みたかった ご飯は必要 自分の事だけを考えた夕食 何年ぶりだろう 夫や子どもたちの顔色をうかがいながら バランスよく献立を考えた日々 外食するにしても 自