前々回の記事では、私の自己紹介として東京から栃木市に移住をし、栃木市の地域おこし協力隊として活動をしていることを記事にしました。今回の記事では「暮らし」にフォーカスを置き、自身の経験から田舎での生活をスタートするまでの物件探しから空き家のリフォームに関して、リアルをお伝えしていきます。 「まちなか」から緑、緑、緑!に囲まれた田舎へ 私は2021年6月に東京から栃木市に移住し、地域おこし協力隊として活動をしています。「いきなり寺尾地区はハードル高いかも!」と市の職員さんから
この記事は、栃木市の地域おこし協力隊が栃木市の事業者を訪れ、事業に対する思いを取材し、事業者を紹介する記事です。今回は、私の活動エリアでもある栃木市の寺尾地区で事業を営む、いちひこ帆布さんにインタビューをしていきました。ぜひ、栃木市の事業者の思いが詰まった記事を読んでみてくださいね! 「いちひこ帆布」は、栃木県栃木市の三峰山(通称・ぞう山)の麓の地域にあり、船の帆としても使われていた布である帆布を使ったバッグや小物を製造・販売を行っています。 いちひこ帆布のバッグや小物は
地域おこし協力隊になって早2年半。今更かと思うかもしれませんが、note始めました。「今までやってきたことや考えてきたことを残したいな~」と、そんな思いで今更やっています。「まず、こういうのは自己紹介だ!」、今回は地域おこし協力隊になった理由を書いていきたいと思います。 ド田舎から大都会東京へ まず、私は栃木県の茂木町の出身。茂木町は栃木県の東の方に位置し、「モビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ)」や道の駅もてぎがある、人口13000人ほどの小さい町。山に囲まれ