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幸せになる為の行動ってなに?

「99.9%は幸せの素人」を読んで。これまでの自分の振り返りをしながら、自分を幸せにするために、行動しよう。つまり読書感想文、兼、行動計画書です。

 幸福になるお金の使い方は、経験にお金を使うことと、他人のためにお金を使うことだった。ボーナス入って浮かれ気分だったときに、CHANELの財布を買ったことがあった。買った時は嬉しかったけど…その後何で買ったんだろう、要らなかったな、勿体無いって思ってしまった事があった。何でだろうって思っていた。だけど物を得る幸せは一時的な物で時間が経つと古くなり、傷がつき、嬉しさは減っていく。確かに、振り返って幸福感が蘇るのは、美しい景色を見たとか、みんなと協力して達成感を得たとか、そういう経験だったな。そして少しのお金でも、他人のために使うお金は、自分に幸福感という見返りが返ってくる。寄付を勿体無いと思ってしまう自分の心の狭さに絶望するくらいなら、他人のためにお金を使える自分に自信を持って生きれるようになろう。

温かな人間関係を築くには?人を愛する力を磨くには?私にとって出来なそうなこと、難しそうなこともあったけど、心温まる映画を見るくらいなら、出来そうだなって思った。それが幸せホルモン、オキシトシンを出して人を愛していく力につながるらしい。そして社会との繋がりが幸福感を生む。それは私の英語を学びたい、外国の人と仲良くなりたいって願望が、人との繋がりを得たいからこそのもので、幸せになろうとしている第一歩だった。大丈夫、前に進んでる。

私にとっての幸せとは?
それを知るために、こうなったら嫌だを反転させてみた。
メリハリのない日々→仕事もプライベートも満喫
愚痴ばかり→楽しい話で溢れてる
一人で生きていく→家族、友達と過ごす日々
人に優しくなれない自分→人に優しくできる自分
こんなところだろうか。右側の自分になっていたい。
幸福度診断では、平均より低かった私。特に地位財が低かった。職場で認められてないなって自分を責める気持ちが、幸福度を下げてるのはなんとなく感じてた。誰が認めてくれてないというよりか、自分で自分を認めてあげれてない。自信なんてひとつもない。環境変えれば変われるって思ってたけど、環境だけ変えても根本的解決に至らずすぐに、また自己肯定感の低い日々を送るのかも。
今私がすべき事。自己受容力をあげよう。自分の頑張りに対して、言って欲しい言葉を、鏡を通して声に出して自分に伝えてみよう。なんだか恥ずかしいし、自分騙しみたいだけど、本を読んだって結局自分の生活に活かせなきゃ意味ないことだ。よーーし、やってみよう。

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