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https://toccodocco.stores.jpつるるとき子の本を作る理由
【内容】文学フリマで一緒に本を売ったり、互いの本にエッセイを書き合ったりしているつる・るるるととき子が「文学フリマ」をテーマにした小冊子を作りました。つるは「文庫本が110円で手に入る時代に、本を買ってくれる人がいること」を大幅リライト版、とき子は書き下ろし「文学フリマでお会いしましょう」を執筆。表紙のイラストは、KaoRu IsjDha。A5判、16ページ。【著者紹介】つる・るるる: 1994年生まれ、湘南育ち。みみっちい日常を綴りがちなぬか好き。著書にエッセイ集『春夏秋冬、ビール日和』『「お邪魔します」が「ただいま」になった日』『羽ばたく本棚』がある。文フリの思い出は、「KaoRuさん作のお揃いTシャツで本を売ったこと」。https://note.com/tsururururuとき子:1977年生まれ、茨城育ちの転勤族。北海道、九州、四国を経て現在大阪在住。何弁でもすぐマスター出来る自信あり。著書にエッセイ集『なけなしのたね』『にじいろの「はなじ」』。文フリの思い出は、「文フリの片隅で悲喜交々を叫びがち」https://note.com/toccodoccoKaoRu IsjDha:1980年生まれ、2002年9月よりチェコ共和国在住。元アニメーターの絵描き。文フリの思い出は、「ボソっと一言」。https://note.com/dinor1980
¥200
にじいろの『はなじ』
エッセイ集第二弾は『はなじ』です。それは鼻血であり、話であり、花字。日々の妄想、過去の失敗、家族の笑い話などなど、日常をさまざまな色に分けて出力してみました。つる・るるるさんによる書き下ろしエッセイ、橘鶫さん、玉三郎さんの絵から生まれた物語を含む19篇。【目次】赤の糸 あの日一度散った私たちは最強になった、かもしれない リボ払いに負けた女橙の家 アリエッティ、それは借りない方がいい この出会いこそサプライズ 涙のワケには色々あって黄色い熱風 モハメド・オリ・ベーグル ハワイを思って日本の名店を思い出す アツいのは夜だけでなくグリーンメモリーズ パンジーヤンキー① ただいま パンジーヤンキー② ぶん投げる過去 パンジーヤンキー③ またね青色の日々 梅ソーダカントリーロード 言の葉の庭白い友達の桃色 エクセレントなネクター(つる・るるる)インディゴの箱 いつかの花束をあなたへ 散らし先生とご隠居ルンバ そこに悪意はあったのか紫の空想【物語】 世界の終わりにあるものは ふたりはともだちあとがき (つる・るるる)【著者紹介】転勤族の妻、そして小学生の母。40半ば、まだまだ私は私を知らない。妄想しながら笑って過ごす鼻息荒めの主婦。なぜかとても象が好き。note:https://note.com/toccodocco
¥800
ぬか床日和
【内容】noteぬか漬け部の部長であるつる・るるるととき子が、それぞれ一編ずつエッセイを寄せた小冊子。つるは「ぬか床に一泊した豚肉の話」、とき子は「真の聖母はナスを漬ける」を執筆。表紙のイラストは、KaoRu IsjDha。【著者紹介】つる・るるる: 1994年生まれ、湘南育ち。みみっちい日常を綴りがちなぬか好き。著書にエッセイ集『春夏秋冬、ビール日和』『「お邪魔します」が「ただいま」になった日』があり、2023年11月に『羽ばたく本棚』を刊行予定。好きなぬか漬けは、カブとゆで卵。https://note.com/tsururururuとき子:1977年生まれ、茨城育ちの転勤族。北海道、九州、四国を経て現在大阪在住。何弁でもすぐマスター出来る自信あり。著書にエッセイ集『なけなしのたね』『にじいろの「はなじ」』。好きなぬか漬けは、丸く薄切りにした切り干し大根。https://note.com/toccodoccoKaoRu IsjDha:1980年生まれ、2002年9月よりチェコ共和国在住。元アニメーターの絵描き。漬けてみたいぬか漬けは、カシューナッツ。https://note.com/dinor1980
¥100
なけなしのたね
資格も専門知識も何も無い、私が持っているのはいったい何?慌てて人生をよーく振り返ったら、結構おもしろい話のたねがあるような…?そんな著者が集めた、人生のなけなしのたね。笑いあり涙あり妄想ありの自由なエッセイ集。【目次】若者のたね もう小説みたいな恋がしたいなんて言わないよ絶対 サムライシフォンケーキ たった1週間で、私はその会社から逃げた あらからどこを探してもみつからないマイ綾瀬子供たちのたね 世界中から花束をもらおうと決めた日 山吹色に小さな黄色のエンブレムを クジラ時を超えて泳ぐ 聞こえるのは君の足音、雨の音家族のたね 2005チリンチリンの乱 圧倒的ヨイトマケな夜 太陽エネルギーをもつ大家さん物件に住んでいる リング、あるいは舞台に降臨する我が家のぬか床想像のたね セミが叫んでいることは ゾウは自分の意思で虹をかける【著者紹介】転勤族の妻、そして小学生の母。40半ば、まだまだ私は私を知らない。妄想しながら笑って過ごす鼻息荒めの主婦。なぜかとても象が好き。note:https://note.com/toccodocco
¥500