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【潜在意識改革】新しいBeを形成し始めると起こることとは?

TOCCOです。
Beの形成については
今まで数回にわたって記事にしています。

Beとは私は〇〇である。
という自分自身の在り方=目的です。
目的が変わらなければ
どのような方法であっても
たどり着く場所は同じ。

そんな内容となっているので
ぜひ興味のある方は過去の記事から
ご覧いただきたいと思います。

本題
私は〇〇である。
という新しいBeを決め
その目的に向かっている最中で

目的の高さゆえに
今までとあまりにも
かけ離れた自分である事を
意識してしまう何かがあったりして

現在の自分の状況と比較し
「これでいいのか」
「大丈夫なのか」
と尻込みしてしまったり

感情が反応して
やらないようにしようか。
と、思う事があるかもしれません。

例えば
今まで決まった月給をもらい
それで十分生活ができていたにも関わらず

新しい自分のBeを
時間と場所に囚われずに
生きていける自由な自分である
と決定したとします。

今まで通りの考え方では
絶対にやらなかったことに
チャレンジすることになったあなたは

自分で何かビジネスを始めようと
働く時間を短くして
今までとは違う収入になる可能性が
あるかもしれません。

「本当にこんなことをしてうまくいくのか」
「生活がままならなくなったらどうしよう」

と、思うようになり
感情が大きく反応します。

今まで通りではどうやったって
時間が取れずに
やりたい事が出来ない可能性がある

とわかっていても

どうしても、一歩が踏み出せずに
やはり今まで通りの自分でいる事を
選択する方向へ進む事も考えられます。

目的が大きければ大きいほど
現在地とのギャップばかりを気にしてしまい
不安や恐れ、違和感を覚えてしまうものです

そんな時は、現在地を再確認して
2つの選択肢の内のどちらかを
選ぶ必要があります。

それは
今までの自分と目的となる自分の
ギャップを認識したうえで
スローステップでコツコツと
目的に向かって進むと決める。

または、反動の大きさを覚悟して
思い切ってジャンプする。

この2つです。
これはマインドマップでも話しましたが

目的地に向かって
飛行機で行くのか
電車で行くのか
という違いであると考えてもよいでしょう。

どちらにせよ
たどり着く場所は同じですが
寄り道のしやすさで言ったら
電車の方かも知れません。

スローステップで進む方が
目的意識の長い継続が必要となります。

人は、危機的状況と潜在意識が
感じたほうが
早く目的へと到達できるものです。

危機的状況とは
簡単に
「思いもよらない事」
言えます。

それを自分に課すのは余りにも
難しいかもしれませんが

高ストレスの状態となると
今までのアイデンティティが崩壊し
新しいBeの再構築が必要となります。

その時、潜在意識は自分の命、安全、安心を
確保しようと目的に向かって急速に自分を
整えようとするのです。

それが、過去の自分のままであることを
選択した場合は
それをより強固なものにしてしまい

逆に、そこから学び成長を選んだ場合は
その方向へ向かってゴムがはじけたように
吹っ飛んでいく。といったイメージでしょう

一生はあっという間に過ぎていきます。
自分がこの現実から消えてしまうその日が来た時
後悔の少ない人生であるよう

この記事がお役に立てたら幸いです。

次回は、健康にかかわる
細胞の記憶についてをシェアします
TOCCOでした。

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