ウールといっても2種類あってチクチクしないのがあるの知ってます?
紡毛と梳毛
ウールでもふわふわしてて肌に触れた瞬間から温かいのが「紡毛(ぼうもう)」ざっくりとしたセーターによく使われています。そして滑らかでじんわりと温かくなるのが「梳毛(そもう)」薄手のニットに使われています。同じウール素材でも2種類あるんです。
チクチクしないし寒暖に◎
梳毛のウールは真夏以外履けてしまうほど。肌着にも使われるのでチクチクしないし、吸放湿性は天然繊維でNo.1。綿の2倍あります。なので今みたいな朝晩で10℃の差がある気候にばっちりの素材です。
↓ジョンスメの梳毛ニットも◎
天然の足には天然のウールが◎
優れた機能繊維も沢山ありますが、天然繊維に優るもの無し。と私は思います。特にウールは沢山の良さがあります…
☞保温性に優れている
☞吸湿放湿性が高い
☞汗冷えしない
☞燃えにくい
☞汚れにくい
☞弾力性に富む
☞抗菌消臭(天然機能)がある
もう充分過ぎるメリットですよね。
ウールって素晴らしい!
ウールは2種類「紡毛」と「梳毛」がある。これを覚えておきましょう!
紡毛の良さはもう少し寒くなってからお伝えします☺︎