座ったときに差がつく「紳士の作法」って?
カッコいいスーツマンになるために
これからスーツ着る機会が減りそうです。だからこそ、たまに着るときはきちんとしたい。でわ何に気を配ればいいのか?あまり語られることの少ない『足元』に着眼してお伝えしたいと思います。
「紳士の作法」
一、スラックスはプレスが利いていること
一、靴は磨かれていること
一、靴下はずり落ちないこと
これさえできれば"足元紳士"として完璧です!
この三つの作法を守るためのコツがあるのでこっそりお伝えします笑。
「スラックスはプレスが利いていること」
☞毎回アイロンは正直しんどいです汗。かといってプレスマシーンは場所取るし、そこまで大袈裟にしたくない。帰宅後のひと工夫でスラックスをピシッとさせる方法があります。それは"クリップ付きハンガーにズボンの裾を挟んで吊るす"です。これをするだけで全然違います。シーズンに一回くらいのアイロンで済みます。
「靴は磨かれていること」
☞これも靴磨きは紳士の嗜み!として無理することはありません笑。ただしこれも帰宅時のひと工夫。玄関で靴を脱ぐ前に軽くキッチンペーパーで拭きます。それを芯に更にキッチンペーパーで包み込んだものを、脱いだ革靴の中にパンパンに詰めましょう!これするだけでしばらくピカピカで皺が伸び美しく保たれます。シュートゥリーにブラシが便利ですけど、そこまでは気が引けるという方はぜひお試しください!
「靴下はずり落ちないこと」
☞これが1番簡単です。ハイソックスを履くこと。座ったときにすね毛が見えるのを防げるのも◎朝に履いたら晩に脱ぐまで靴下のことを気にしなくていいので楽です。
↑詳しくはこちら
いかがでしょうか?
もっと紳士を極めたい方は…
男の作法 (新潮文庫) 池波 正太郎
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