【三方よし】過去の下書き残ってたので公開します

何事にも全力スタイルで！

どうも、わたしです。

最近なんだか注意力散漫だったので、仕事への姿勢を省みてみました。

きのう、マコなり社長の動画を見ていて、『これからどうするか』という言葉を紹介されていて、前向きに行こうと思えるきっかけになりました。

レジの仕事は、とにかく集中力が全てだと思っているのですが、それに加えてあともうひとつ、『三方良し』の考え方を取り入れようと考えてみました。

これは昔両学長が言っていた言葉ですが、サービス業にもあてはまる言葉だなと気づいて。

サービス業の一従業員の場合、お客様、自分、そして企業にとって、みんなが得をする振る舞いをしようと考えてみました。

たとえば、自分を犠牲にしてお客様の言いなりになるような接客なら、自分にストレスが溜まったり、会社にも別にいいことはないと考えます。

そうではなく、接客のなかで、最大限に気持ちの良いコミュニケーションを目指してみようと。
声のトーン、話す速度、体の姿勢、身ぶり手振り、言葉の選び方、表情。それらは、全てのお客様に一律同じ態度なわけではないのです。

ときには理不尽に怒ってくる人もいるし、とにかく急いでいる人、いらいらしている人、機嫌がいい人、電話してる人、無礼な人、優しい言葉をかけてくれる人、余計なことを言ってくる人、わがままな人、話したい人など様々です。

そんな中で、自分がなるべく、特に精神的に無理をしないこと、むしろモチベーションがあがるような、そして相手にも、できるかぎり悪い印象を与えず、できれば好印象を与えるような接客、それだけでも既に企業の、ビジネスの助けになっているはずで。

モチベーションを保つために大切なことは、とにかく自分が機嫌良くいること。