あなたがしあわせになるのを、わたしは一緒に見たいんだ。
入籍目標日までの、あと半年の間に、なにが起こるかはわからないと思っていて、本当に実現するのかは半信半疑、そんなことを言ったら悲しませるかもしれないけれど、手放しで喜んでいるわけではなく、100%うまくいく保証はないし、どうしてもうまくいかなくなる、壁にぶち当たる可能性はじゅうぶんありえると覚悟はしているの。
だけど、実現する努力は間違いなくするし、万が一ダメになることがあったとして、そのときは、お互いが、出会う前の状態よりも、すごく良くなってるハズなんだよ。
あなたの、絶対にしあわせになりたい!っていう気持ちがすごく強くて、その気持ちが物事を進めていると思う。一方で、わたしはその想いを実現するために今なにが本当に必要か、考えることができる。
そして、そのわたしの助言をちゃんと聞いて実行してくれるから、わたしは支えることができるし、支えたいと思うし、あなたがしあわせになるのをわたしは一緒に見たいんだ。と言った。
お互いの親に挨拶してラブラブで、おめでとうと言われるけれど、まだスタート地点にたったばかりだと思っていて、スタート地点に立てたことはうれしいけれど、実際は、これからなんだって。
その気持ちを話しておきたかったんだ。