【野球ネタ】２０２４セ・リーグ順位予想

１位　阪神
２位　ヤクルト
３位　DeNA
４位　広島
５位　巨人
６位　中日

１位　阪神

昨シーズンはセ・リーグを圧倒した阪神。
主力の多くが20代。
戦力流出もほぼなし。

不安があるとすれば勤続疲労が懸念されるクローザーの岩崎くらい。
今年も優勝候補筆頭と言っていいと思う。

２位　ヤクルト

昨シーズンは５位に終わったヤクルト。
攻守の要だった塩見の離脱が痛かったと見ている。

もともと地力のあるチーム。
塩見が復帰し、村上と山田が本来のバッティングを取りもどせば上位進出は可能と思う。

加えて、昨シーズンは得失点差の割に負けすぎていた。
今シーズンは揺り戻しが期待できる。

３位　DeNA

ここは悩んだ。
今永が退団し、バウアーも退団濃厚と思われる。
とはいえ、昨シーズンの防御率はリーグ２位だった。
そこまで投手が弱点になるとも思われない。

守備力は気になるものの、牧を中心とした打線も悪くない。
昨シーズンの勝ち越しは得失点差からしても妥当といえる。
今年も上位を期待していいと思う。

４位　広島

新井新監督のもと、昨シーズン２位に躍進したのが広島。
先発投手陣が揃っている。
また、スピードや小技を使ったきめの細かい野球をしていた印象がある。

とはいえ、昨シーズンは得失点差がマイナスで大きく勝ち越したのは出来過ぎ感があったと見ている。
総取替えした新外国人が大当たりしないかぎり、苦戦する可能性があると予想する。

５位　巨人

６位と予想する案もあった。

阿部新監督が心配だ。
明らかに昭和体質の監督に見える。
前任の原監督に比べて時代錯誤な野球をする可能性がある。

戦力も課題のリリーフ陣は多少の持ち上げが期待できる。
が、全体としては特に野手陣が戦力ダウンした可能性は否めない。

今シーズンは苦戦必至と予想する。

６位　中日

ここは巨人と悩んだ。

決め手にしたのが昨シーズンの得失点差。
リーグダントツワーストの100を超えるマイナスだった。
ここから大幅な上昇は難しいと予想する。

答え合わせはシーズン終了後。
(パ・リーグの予想はしません)