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東果堂の始まり。
コロナ禍ど真ん中の2020年3月に産声を上げた東果堂。
トレードマークはこちら。
パイナップルをかたどった、オリジナルです。
![](https://assets.st-note.com/img/1640256482055-8gDKoy5XET.jpg)
<東果堂の名前の由来>
東果堂の名前には、2つの意味が込められています。
①地理的に世界の東端である日本。
古くはヨーロッパからシルクロードを通り、中国・朝鮮などを経て、様々な文化のターミナルになっている国です。
そういう意味で「東果」は"東の果て"の文化が熟成される場所というイメージを投影しています。
②漢字それぞれにも
「東」は木の間から日が昇る様
「果」はまさに木に実る様を
「堂」には多くの人の集まる場所
という意味があります。
古今東西、日本に集まってきた世界中のフルーツの楽しみ方を、日本にもっと根付かせたい!
そして、改めてここ日本から世界に発信していきたい!
「東果堂」という社名にはそういう思いが込められています。
![](https://assets.st-note.com/img/1640257318509-1d8M5hNCMS.jpg?width=1200)
<東果堂の色の理由>
東果堂ロゴに使われている黄緑色は、柳緑(りゅうりょく)という色です。
禅語が由来となっており、自然の姿そのままを表現してある事から
「あるがまま」「自然体」
を意味しています。
この色にした理由は、2つ。
①日本の四季の流れ、気候に添って「あるがまま」に育ったフルーツを提案していきたい。
②「自然体」フルーツを無駄にしない。
この想いからです。
国内でたくさん流通するフルーツたちを、1つでも多く無駄にしないよう私たちも取り組んでいきたいという想いから、この色を使う事に決めました。
そうして私たち東果堂は、2021年8月10日。
世田谷区若林駅から徒歩1分の場所に、東果堂を正式オープンしました。