教育。女子と教育。 3 とびうお 2020年10月10日 00:16 家電の操作から学校関連の対応、スマホの扱い、そもそも妊娠中の検診やそれ以前の健康管理に至るまで、読み書きソロバンは必須なのに…昔ネットで、同居の姑が軽度の知的障害だったらしく読み書きできないが適切な療育を受けなかったため、お嫁さんは大変な苦労をしたという体験談を読んだ。絵空事だ。 https://t.co/uajTJVYxTK— tobiuo🐟.🍤🦐kirara🌟制限解除⊂(* ̄🐽 ̄*)⊃ぶひぃーん( `•🐽•´) (@tobiuokirara) April 2, 2018 >「女性の識字率を下げれば出生率が上がる」という主張について、様々に論議されているようだけれど、「社会まるごと」の女性の識字率が低い状態と、格差拡大等、貧困が細かい単位ではびこっていって読み書きできない女性がピンポイントで出現してくる状態は大きく異なる。後者の恐ろしさを→— tobiuo🐟.🍤🦐kirara🌟制限解除⊂(* ̄🐽 ̄*)⊃ぶひぃーん( `•🐽•´) (@tobiuokirara) April 3, 2018 ↓は小説ながら迫真のリアリティを持って伝えてくれる。どうも正面切って明言している方が見えないのだが(私のサーチ能力の乏しさだけのことかもしれないが)読み、書く能力をつけることが社会によって保障されることは、人権保障の基本中の基本なのはいうまでもないだろうhttps://t.co/vPwELF8uDr— tobiuo🐟.🍤🦐kirara🌟制限解除⊂(* ̄🐽 ̄*)⊃ぶひぃーん( `•🐽•´) (@tobiuokirara) April 3, 2018 上のツイートで触れた小説はルース・レンデルの「ロウフィールド館の惨劇」です。 ロウフィールド館の惨劇 - ルース・レンデル www.aga-search.com 道徳教育が義務化されるという。オバちゃんの学童時代、道徳は「副読本」という本が配られて、学校での授業はないも同然だった。副読本は「にんげん」丸木位里・俊夫妻の表紙。私はそれで、教科書無償化運動や夜間中学中心に展開された「識字教育」を知った。私自身が厳しい環境で育ったのではないが→— tobiuo🐟.🍤🦐kirara🌟制限解除⊂(* ̄🐽 ̄*)⊃ぶひぃーん( `•🐽•´) (@tobiuokirara) April 3, 2018 読めない、書けない、ということを机上の空論でもてあそぶかの論議にはいたたまれない思いでいっぱいになる。誰のための少子化脱却か。今生きている、生きていく人々のためではないのか。— tobiuo🐟.🍤🦐kirara🌟制限解除⊂(* ̄🐽 ̄*)⊃ぶひぃーん( `•🐽•´) (@tobiuokirara) April 3, 2018 私、日本育英会の特別貸与奨学金(一応しっかりした選考あり)受けて「公立"高校"」へ行ったクチで。当然無利子だったし、金額やどれくらいの比率かは忘れてしまったけど、免除分もあった。嬉しかったし誇らしかった。10年かけて完済したときは2児のオカンになれていた。教育に公費は惜しんじゃダメだ https://t.co/6SRrUm7zXo— tobiuo🐟.🍤🦐kirara🌟制限解除⊂(* ̄🐽 ̄*)⊃ぶひぃーん( `•🐽•´) (@tobiuokirara) May 1, 2018 ダウンロード copy #学校教育 #ジェンダー #奨学金 #道徳教育 #ルース・レンデル 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート