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あれから10年 3・11【空撮】2017年に気仙沼・大島上空を飛びました その時の空撮写真と地震発災時や避難時の注意点や津波発生時に気をつける事など
あれから10年もたつのですね
当時私は仕事で静岡・清水港で海の上にいました。(海の関係の仕事もしています)緊急避難で各船は出港させるための準備で作業船で海上にいました
まだ津波は到達時間に余裕がありましたので、その時は何も感じることもなく(静岡では震度4)作業を終えて事務所に戻り
次の作業はやはり緊急離桟の為、係留しているタンカー船の綱放し。その時1m程でしょうかタンカー船が沈んでいく現象を目の当たりにしました。
その後事務所に戻りテレビ中継で津波に追われたり車や家が流されている映像をみてとんでもないことが起きているの容易に解りました。
巴川の底が見えたという話も聞きました。震源より600km離れている所でもそのような現象が起きた。
当時、福島第一原発で荷役をしてたタンカー船の船長から生々しい話しを聞きました
また書けたらリンクを作ります。
・地震発災時や避難時の注意点
雲研究者・気象研究所研究官の荒木健太郎さんがこんなツイートを
・津波発生時に気をつける事
船舶についても国土交通省から
・船舶における津波避難対策について
考察
震災時は慌ててもしょうがないので先ずは
・陸では落下物注意と足下のケア
・海岸では高台へ
・船舶で海上にいる場合はできれば沖へ避難
・正しい情報を知る
・飛んでいる時はそのまま飛んで津波の届かない所へ降ろす
本当にそれで対策が良いのか普段からいろいろチェックですね
やっぱり雲研究者の荒木健太郎さんがオススメです
因みに地震を予兆させる雲はありません
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ここから空撮に移ります
2017年に機会があって気仙沼・大島の上空
コンディションも良くゆったりとクルージング
とてもコンディションも良く
ゆったりとクルージング
目指すはあそこの浜辺
まだ土が見えて黄土色
ホヤの養殖場
まだ復興は続いている
大島へつなぐ
『大島大橋』
この時はまだ開通はしていませんでした
これで離島でなくなった
なんかの爬虫類みたい
このような離島が所々にある
ただただ青い
海と空の境目はどこだろう
食べ物も美味しく
人も優しく
とても居心地よく
過ごせました
また行ってみたいなと
続きの気仙沼・大島の空撮写真・動画を下記リンクより有料コーナーでダウンロードできます。
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