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アイドルありがとう2024春

夏をやるかは知りません。曲の下にコメントが添えられているように見えるかもしれませんが、幻影なので気にしないでください。


20 君の胸に、Gunshot / RYUTist

流石すぎる。かっこいい。ライブで見たすぎる曲。こんなこと言っていいのか分かりませんが猛烈にエビ中のカバーを見てみたいです。


19 -thymia / Mirror,Mirror

イントロでsora tob sakana思い出しました。ミラミラとピアノは絶対に裏切らない。急に入る間奏、謎すぎるし絶対にライブ楽しい。


18 Knock You Out! / 私立恵比寿中学

全オタクが思ったことでしょうが、歌詞の表すエビ中メンバーがビビッドすぎる。この短いフレーズにこんなに詰め込めるものなんですね。ずっと思っていることなのですが、なんで風見さんが「真面目キャラ」を気に入っているのか私の価値観では全く理解できなくてそれはそれで好きです。僕それされたらすごい嫌なんですけどね。


17 Taiwan no Men 2024 / SZWARC NEVER

コウテカのオタクなので!!!!!!!!!!これリリースされて死にました!!!!!!!!


16 オルタネイト / Payrin's

みんな大好きペイリンズ。強すぎ。イントロリンワンすぎ。MV伸びすぎ。


15 永遠頂戴 / フィロソフィーのダンス

以前も和ぬかさんの曲に関するnoteを書きましたが、やっぱり和ぬかさんすごい。フィロのスのあるべき姿、という感じがして好きです。てかフィロのスメンバー増えたの?笑


14 魔界X / Ringwanderung

O-EASTワンマン後のsituasionもそうですが、もう新たなステージに到達してますよね。もはや名前がブランドというか。レベルが違う。メンバー抜けて心配な気持ちもありましたがこの前初めて4人のライブ見てそんなもの一瞬で吹っ飛びました。杞憂どころか不安を覚えた自分を恥じたいくらい。魔王です、魔王。圧倒的な力。


13 ブルーサバイバー / クマリデパート

でんぱ組っぽい曲とクマリデパートっぽい曲をここまで足して割らない曲あっていいんですか。特にサビ、サクライケンタっぽい曲から急にでんぱになって仰天しました。とんでもねぇ曲。「唯我独尊でもっと天上天下」の語呂の良さ。どう育つと天上天下唯我独尊をひっくり返して「でもっと」で挟もうと思えるんですか。そんでどういう意味ですか。


12 空想ワンダリング / tipToe.

ただの名曲。間奏がいちいち良すぎます。歌詞も可愛い。


11 BABU GANG / AFTERS

好きグループ補正込みですが、推しがニッコニコで踊っているのが好きすぎます。アフターズ、最初のミニアルバムは結構深い歌詞多かったのにどんどんバカになっていってとてもいい。あとこれは私がファンとか関係なく、曲を聴いた時点でどう考えてもパフォーマンスが可愛い。想像できすぎる。


10 GPG -Girls Playing Game- / vividbird

リリースは今年なのでこちらに書かせてください。これまでのビドバはリンワンすぎる曲かリンワンっぽくはないけど別にハマらない曲ばかりでしたがこれはすごいと思いました。曲調も歌詞も良いのはもちろんのことGPGを文字に起こした時のビジュアルの良さ、語感も良い。テンポが早くて短い曲だから「楽しい」だけで気づいたら終わっていて感情以外に何も残っていないの、”GPG”すぎる。あとMIX入れられるのも強い。最近そこ大事に思えてきました。


9 ココロ時計 / mumen

これがセルフプロデュースってまじ?作曲は別の人??
最近、質は問わずドロップというかハードめの間奏がちゃんとあることって大事だな〜と思うようになりました。とはいえその質が良いからsituasion推しているんですけど。
昔のピューパみたい。


8 都会 / selfish

別のnoteに書いたので詳しく書きませんが、アイドルソングで触れちゃいけなかったところに触れたというか、逆に誰も気づかなかったポイントというか。とにかく将来のアイドル界に絶対に残すべき曲だと思います。


7 100℃の世界 / 100℃の世界

なんですかこれ。全部いい。聞けばわかる。


6 キミがいい / MAINAMIND

めっちゃ失礼ですがこのちょうどいい完成度の低さが。笑
ものすごい歌唱力なのに、なんでしょうねこの違和感。同じフレーズ入れすぎだったり、途中でちょっとメロディライン変えるのに「キミがいい」は全く同じ形で入れたり、多分「ハウスっぽくしてみよ〜」と軽い気持ちでやってみたのが逆にハマったみたいな。歌が下手だったらよくある低予算な地下アイドルの曲になりそうなところをなんかめっちゃカッコつけてるのが最高にアイドルで好きです。


5 Dope 246 / Finger Runs

どこで初めて聴いたか忘れましたが(もしかしたらトロメー湯かも)、ちょっと良すぎて息が止まりました。私あまりフィンズに詳しくないのであまりどういうグループかわからないままずっと対バンでなんとなく見てきましたが、これを聴いた時にバチっと何かがあった感覚があって、これか、と。幼いのに怖いという意味ではベルハーっぽいけどベルハーとは違っていわゆるアイドルっぽさがあって、でもやっぱり圧を感じて、言ってしまえば大人が本気で操る少女が言いなりになって操られている様を眺めているような、昔のsituasionみたいな。この順位にしましたが初めて聴いて一番感動したのはこの曲です。


4 Deep Deep Drip / 結音

これが2024年の王道アイドルソングか、という感じ。ドルオタが嫌いそうなスカしたアイドル感(K-POP寄せみたいな)を入れつつ急に王道アイドル的メロディライン、可愛いラップ、なんかすごい構成、ドロップへの入り方とそのドロップの完成度、最初のフレーズで曲を終えるところ、曲の長さ、全部いい。遊び心も満載で、ドルオタがライブアイドルに求めている要素全盛りの次世代アイドルソングを感じました。


3 麺OF LIFE / くぴぽ

圧倒的実家感。歌詞の意味のなさ。こんなにはっきりと歌詞が聞こえるのに聴き終わった時に覚えている歌詞の少なさ。それなのに「ラーメン推しメン僕の夢」は一生頭から離れなくて、なんでしょうね。これこそアイドルソングですよ。「ラーメン推しメンチェキ1000円」、こんなに語呂がよくて安心感のある言葉の並びないですよ。大発明ですよ。「死ぬのがいいわ」くらいの衝撃。うそ。


2 一雨 / fishbowl

作った本人もうるさく言っていましたがヤマモトショウの集大成みたいな曲ですね。ここ1、2年の曲がフリだったみたいな、これがひとつのゴールなんだ、と思いつつ、必要な回り道だったんだろうな、と思わされました。ヤマモトショウさんの、というよりfishbowlのベースラインは本当に好きです。個人的おすすめポイント、というかヤマモトショウだなぁ、と思ったところはサビ後のCメロへの入り方とそのメロディライン。最近どこかで同じような構成を見た気がしますが忘れました。タイトル未定の六花かな。諭吉佳作/menさんの方もいいのでぜひ聴いてください。


1 トーキョーズ・ウェイ! -Moe Shop Remix- / 私立恵比寿中学

Moe Shopがエビ中の曲をやってる!という感動がまず最初にきました。もうちょっとMoe Shopっぽい曲にしてほしかったというか、最初からMoe Shopに作ってほしかった感はありましたが…。かなり原曲リスペクトであまり変えていないのにここまでMoe Shopらしさを出せるんだ、という。他の曲もやってほしい。

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