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乃木坂46 8歳の誕生日おめでとう!
乃木坂46が8歳の誕生日を迎えた。
2012年2月22日に『ぐるぐるカーテン』でデビューしてから、丸8年。
本当にあっという間だな。
僕は乃木坂46では生粋の生駒里奈推しだったので、乃木坂46は生駒里奈の物語だと思っていたので、生駒ちゃんが2018年の5月に卒業してから、乃木坂熱は本格的に下がっていった。
デビューから観ている人間の宿命だと思うけど、やはり1期生に1番愛着があるんだよね。
1から手探りでグループを作っていくってのは、やっぱりストーリーとしては最高で、メンバーの成長も確認できるから観ていて楽しい。
今はもう完全に気持ちは欅坂46と日向坂46に行ってしまったので、乃木坂にはそこまで注目していない。
僕の中で乃木坂熱が1番熱かったのは2015年。
出場が有力視されていた2014年の紅白歌合戦でまさかの落選。
だから2015年は、メンバーもファンも「今年こそみんなで紅白へ行こう」ってことで気持ちが1つになったんだよね。
2011年の結成当時から、まだ何者でもない時から乃木坂を観てきた僕にとって、乃木坂が売れてきた、忙しくなってきたと感じたのは2015年。
メディアへの露出が増え、西武ドームでのバースデーライブを成功させ、ドキュメンタリー映画も決まりグループでのドラマの主演も決まりとフル稼働の活躍。
メンバー個々の仕事も増えてきたのはこの頃だ。
見事昨年のリベンジを果たし、2015年紅白歌合戦への初出場も決めた。
前年のメンバーの落胆した表情、悔しさを知っているだけに、出場が決まった時は泣きました。
乃木坂は2019年まで5年連続で紅白歌合戦に出場しており、今では紅白歌合戦の常連にもなった。
2015年は毎日乃木坂のことを考えているのが楽しいくらい、乃木坂46に夢中だった。
2016年の真夏の全国ツアーが終わった頃あたりまでが、僕の乃木坂熱のピークでしたかね。
世間に本格的に見つかったのは2017年だと思うんだけど、僕はもうその頃には乃木坂がブレイクするまで見届けることができた充実感と、乃木坂がみんなのものになってしまった喪失感で複雑な感情を抱えるようになっていました。
世間がAKB人気に沸いていて、そっちが注目されている時に、「俺は乃木坂を追いかけているんだぜ」っていうはみ出した感が僕の性格的に楽しかったってのはありますね。
そんな乃木坂46が今、8周年ということで名古屋ドームでバースデーライブを行っている。
今日は2日目かな?
バースデーライブは今まで乃木坂が世に出した曲をデビュー曲からそのカップリング曲、アルバム曲を全曲披露するライブ。
デビュー当初は曲が少なかったから1日だけで済んだけど、4年目からは3DAYS。
近年は姿・形を変えながらも継続し、去年からは本来の全曲披露する形に戻り、今年に至っては4DAYSで全197曲を披露する尋常じゃないライブとなっている。
誰1人脱落することなく、無事乗り切ることを祈っています!
改めて乃木坂46、8歳の誕生日おめでとうございます!
こんなに乃木坂46を好きになる自分がいたなんて、想像もできなかったことです。
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【乃木坂の推しメン】
・生駒里奈(2018年5月卒業)
・北野日奈子
・伊藤万理華(2017年11月卒業)
・松村沙友理
【好きな表題曲】
・制服のマネキン
【好きなカップリング曲】
・世界で一番 孤独なLover
【好きなライブ】
真夏の全国ツアー2015ファイナル 神宮球場2日目
冒頭の生駒ちゃんの「じんぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」という咆哮を聞けた瞬間死にました。
あの時のあなたは神だった。
『太陽ノック』を引っ提げての全国ツアー、7作ぶりのセンター曲で、乃木坂に生駒里奈ありを見せつけた最高の夏でした!
2020/02/22
飛田将行 とびたまさゆき