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ボドゲカフェ行ってきた!

初めてボードゲームカフェなるものに行ってきました。
ワンドリンクでボドゲ遊び放題、お酒もあるので飲みながら遊んでもよし、漫喫のボードゲーム版みたいなところです。

遊んだゲームはこちら

ガイスター
自分にしか色が見えない青と赤それぞれ4つの自由に配置した駒を縦横に動かして、青い駒は相手に取らせずゴールを目指し、赤い駒は相手に取らせるという心理戦ありのチェスっぽいゲームです。相手の駒の動かし方から駒の位置を推測するのが楽しく、色んな人と遊びたいゲームでした。
駒のデザインが可愛くて好きです。

テストプレイなんてしてないよ
ルールブックなどが付いておらず、プレイする内に徐々にゲームの全容が見えてくる、まさにデバッグ作業みたいなゲームでした。
かなり運に左右されるのでいつ終わるのかわからない、多分かなり変わり種のゲームでした。
他のボドゲの休憩中とかに丁度良いかもしれない。
同じ人と全部のカードが出るまで繰り返すのも良い意味で内輪ノリ的な面白さがありそうです。

ギブトレ
こちらは同行者が持参したもの。
5枚の手札を1枚伏せた状態で1:4か2:3に分けて相手に取らせ、それを繰り返しながら役を作るゲームです。
いつでも何度でも楽しめそうな、麻雀的な面白さがありました。

笑ってはいけない音読
有名なお話を一節ごとに読んでいき、一節が終わる度に相手の音読に「指示」を出すゲームです。笑った数が多い方が負けるというゆるく楽しめるパーティーゲームで、これは購入してお酒飲みながら家に集まって遊ぶのが一番楽しいだろうな……と感じました。
もっと本気を出せたはず。
これはぜひまたプレイしたいですね。

はらぺこバハムート
カードを1枚ドローして2枚までプレイする、という単純なゲームなのですが、「はらぺこバハムート」というカードを召喚されると一発で負けてしまうので、召喚させないようにどうにかするというゲームです。
カード枚数の少なさが良いスリルを生み出していて、めちゃくちゃ楽しかったです。

限界しりとりパーティー!

手札にある「2」〜「8以上」の内から文字数を選び、それに沿ってしりとりをするという簡単なゲームです。
なのですが、1分以内という制限の中でカードを気にしつつ単語も出さなきゃいけないというかなりスピード感のある仕様です。
こちらはアプリ版で遊んでいたのですが、山札から2枚できるカードがあったり、相手の手札からランダムに1枚引けるカードがあったりとボードゲームらしさがあり新鮮に楽しめました。

今回ボドゲカフェに連れて行ってくれた友人が遠方に越すらしく、明日会える?で会えなくなるのがかなり寂しいです。
元気でな……。

スタバのいちごを奢ってもらいました。
今年ってつぶつぶ感と果肉感がいっぱいでかなり良くないですか?
毎年これにして欲しいです。
スターバックスさんよろしくお願い致します。

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