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【つれづれなる日記】わかりにくさと自分らしさ

最近見て見ぬ振りをしていたけれど、気持ちひとつひとつが沈殿物みたいに心のそこにどんどん溜まっていっている気がする。

日常生活は普通に穏やかで楽しい。

もちろんストレスを感じることだってあるけど。

それでも笑って毎日を生きている。

でもたまにトラップにかかってしまうのは、もはや仕方のないことなのかな。

大人になるって、自分をpretendして、自分自身の社会的なペルソナを作るってことだよね。

それが社会性を表すわけだし。(pod cast POP LIFE 田中宗一郎さんの言葉より)

「わかりやすい」ってことが、私はあまり好きじゃなくて、でも世の中を生きるうえでわかりやすさって、すごく求められることなんだよなって思う。

そんなこと、とうの昔からわかっていることなのに、その部分を拒否し続けている自分自身がなんとなく情けないなって。

もっとシンプルに余計なことを考えず、なにかあっても皮肉で笑い飛ばせる自分でいられたらいいな。

でもそうなりたいかっていったら、別にそうじゃないけど。

もっと賢くて、よいやり方はあるんだろうけど、もううんざりなんだ。

でも色々悔しいからさ、「私はこれでいいです」とは言いたくない。

だから自分なりに考えた自己表現の形を外に出していくことを2020年下半期の目標としたい。

それを今の私の希望としたい。

雨があがったら、明日が来たら、また違う気持ちで笑えてる自分でいたいな。

また馬鹿みたいにくだらないことで落ち込んでいたなって。



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