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「未来のトビラを開ける」メンバー大募集!トビラシステムズ初の交通広告開始

トビラシステムズは2024年8月から、名古屋市営地下鉄で交通広告の掲載を開始しました。

過去に交通広告を出稿したことがなく、今回がはじめての試みでした!



交通広告について

今回、デザインが異なる3パターンの広告が名古屋市営地下鉄の駅、電車内3か所に掲出されています。

トビラシステムズで実際に活躍している技術部メンバー3名がモデルとなり、「未来のトビラ」を開けて一歩踏み出すデザインが特長となっています。

■ 掲載場所

名古屋の地下鉄東山線の駅構内と、桜通線の車内に掲載されています。
・地下鉄東山線 伏見駅 栄方面行きホーム
・地下鉄東山線 栄駅 名古屋方面行きホーム
・地下鉄桜通線 電車内


技術部、人事総務課が中心となり、たくさんの社内メンバーが関わり作り上げたこの交通広告。今回の交通広告を担当した、技術部の松原取締役と人事総務課の皆川課長に、交通広告をはじめた理由やキャッチコピーに込めた思いについて話を聞いてみました。

(左から)松原取締役、皆川課長


「未来のトビラを開ける」広告に込められた思い

ー 今回はじめて、交通広告の出稿に至った背景と目的はなんでしょうか?

松原:トビラシステムズは、テクノロジーで社会課題の解決に挑戦するべく、独自の技術を活かした特殊詐欺・フィッシング詐欺対策サービスや、ビジネス電話における課題を解決するサービスなどを開発し提供しています。

主力の迷惑情報フィルタサービスの月間利用者は約1,500万人と、おかげさまで多くの方にお使いいただけるサービスになった一方で、「トビラシステムズ」という企業そのものの認知度はまだまだ不足していると感じています。

当社の名古屋オフィスで働くメンバーは愛知県をはじめ東海地方出身者が多いですが、地元でもまだ認知度が十分とはいえない点は、今後の採用活動においても課題になるだろうと認識していました。

より多くの方に「名古屋発のこんなテクノロジー企業があるんだ!」と知っていただけるよう、「企業認知向上」と「採用」の2つを目的に、まずは地元の名古屋で交通広告にチャレンジしてみることにしました。

利用者の多い名古屋市営地下鉄の駅構内や車内に広告を出すことで、通勤や通学、外出の際に定期的に目に留まり、地元の方々とのタッチポイントを強化することができると考えています。

【プロフィール】松原 治雄
トビラシステムズ株式会社 取締役 技術部長。システムエンジニアとして、民間・自治体における業務システム開発、新規サービス立ち上げ、海外でオフショア開発のラボ立ち上げなどを経験。2018 年にトビラシステムズ株式会社入社。取締役 技術部長として、迷惑電話や迷惑 SMS対策等のセキュリティ事業におけるサービス開発・提供に取り組んでいる。


ー 広告では「トビラシステムズ」という正式な社名ではなく、「トビラ」というキーワードを押し出しているのはなぜでしょうか?

皆川:社内ではみんな当社のことを「トビラ」と親しみを持って呼んでいますが、広告を見た方にも同じように愛着を持ってもらえればと思い、あえて正式名称ではなく「トビラ」の愛称を全面に出しました。
とにかく「トビラ」この3文字を何度も見ていただきたいなと(笑)

「そういえばトビラっていう会社聞いたことあるな」と思い出していただけるようになったらうれしいです。

【プロフィール】皆川 皓
トビラシステムズ株式会社 管理部 人事総務課長。新卒から名古屋のトヨタディーラー系企業で人事総務を担当。2021年にトビラシステムズ株式会社入社。今年の会社としてのテーマ、「トビラらしさ」に沿った施策の検討や人的資本関連の取り組みの実行に携わる。


ー 技術部で実際に活躍する3名のメンバーが広告のモデルとして登場していますよね。

皆川:そうなんです。今回は技術部のメンバーに広告のモデルとして協力してもらいました。
実際に活躍する社員を起用することで、広告を見た方、当社に興味を持っていただいた方にも「どんな人が働いているのかな」「話を聞いてみたいな」と親近感を持っていただけたらいいなと思います。社内でも「〇〇さんの広告見たよ!」と盛り上がりました。


ー 広告にある「名古屋発、ピュアIT企業」というキーワードも印象的ですね。どんな意味が込められているのでしょう?

松原:よく気がついてくれました!「ピュアIT企業」のキーワードは、僕も気に入っていて。

IT関連の企業は名古屋にも多くありますが、自社サービス開発を本業とするIT企業は数えるほどしかありません。その中でトビラは、自社サービス開発を本業とする数少ないIT企業であり、これは採用活動でも強みだと思っています。

広告でもそれを伝えられないかなと話し合う中で、メンバーから何気なく出た「トビラはITサービスの開発を本業とする“ピュアIT企業”」という言葉がキーワードになりました。
技術部のメンバーも、根本的に技術が好きだったり、好きなことに熱中できる人が多いので、そういった部分も「ピュアIT企業」と言えるかもしれません。


ー 最近は採用活動を強化していますね。特にサービス開発の要となる技術部では、今後どのような方にメンバーとして加わっていただきたいですか?

松原:必要な技術面の能力にあわせて、挑戦する姿勢を持っている人にぜひメンバーになっていただけたらうれしいです。

当社が大切にしている行動指針の一つに、「素晴らしい未来を想像し、失敗を恐れず変化を続け、常識を疑いあるべき形を追求する」という一文があります。つまり、チャレンジをする人にはチャンスが与えられる会社だということです。

今後、当社がより成長していくには、既存サービスの規模拡大だけでなく、新しいサービスの開発やそのスピードを加速させていくことが求められてきます。
テクノロジーで社会課題を解決するサービスを生み出すには、やはりエンジニアの力が必要不可欠です。何か新しいことにチャレンジする機会があったときに挑戦できる人、手を挙げられる人は、これからのトビラシステムズを引っ張ってくれる存在になると思います。そういった方と一緒に成長していきたいと思っています。


ー 技術部はもちろん、営業メンバーも採用を強化していますね。昨年はさらなる拡大に向けて東京オフィスの移転も行いました。

皆川:そうですね。例えば、営業企画部ではビジネス向けサービスに携わるメンバーの採用を強化していますが、過去にSaaSの営業経験がなくても、今後トビラで活躍できるフィールドがあると感じた人は積極的に採用しています。
取り扱うサービスが増えていく中で、活躍のポテンシャルがある人、新規立ち上げに挑戦できる人かどうかは、共通して重視しているポイントです。


ー 新サービスという言葉が出ていますが、今後のトビラシステムズはどんな組織になっていくと思いますか?

松原:明田社長はよく、「トビラシステムズはテクノロジーで社会課題を解決する製品を生み出す“メーカー”でありたい」と口にしています。
全社報告会でも、経営陣からメンバーに対して「トビラらしいサービスとは、お客様が使って喜んでいただけるサービスである。そういったサービスをみんなで作っていきましょう」という言葉がありました。

特殊詐欺や迷惑電話がない世界を実現するためには、既存サービスの規模拡大と新規サービスのリリースを同時に行っていくことがこれまで以上に求められます。

新しいサービスや価値を提供し続けるためには、一緒に挑戦できる仲間が必要です。目の前の課題を自分ごととして捉え、失敗を恐れず常識を疑い挑戦できるメンバーとともに、一緒に成長していきたいと思います。


編集後記

先日、101人目のメンバーがトビラシステムズに入社しました。
毎月新しいメンバーが増えていますが、今後更に増加していくことで組織も日々アップデートされていくと思います。

よりよい未来につなぐトビラになることを目指して。
当社が描く未来に向かって、この広告をきっかけに一緒に挑戦できる仲間と出会えることを楽しみにしています。

当社の採用ページでは、求人一覧やメンバーのインタビューも掲載しています。話を聞いてみたい方は、ぜひご応募ください。(近藤)


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本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。

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