「出せない」というより「出さない」～こびりついた貧乏習慣を克服しよう～

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出したら入るの法則を知ると
よく起こること。

「私はお金がないから出せません」
「私には出せるお金がありません」
「どうして貧乏なのに出さないといけないの？」

ってお金に関して
「出せない」悩みを持つ人は
とても多いです。


確かに
手持ちが300円しかなかったとして

後輩にご飯をごちそうしたいとか
友達にプレゼントをしたい
と思っても

金額的に出来ないことはある。


ただ問題なのは、
「出せない」悩みをもつ人って
仮にご飯を10円で食べられるお店があっても
1円で買えるプレゼントがあったとしても
同じように「私出せないんです」という。

「出せない」のではなく「出さない」。

それは
お金を払うこと
＝自分の持ち分が減る・奪われる
ような感覚を持っているから。


もともと持っているお金が少ないのに
わざわざ人のために「余分に」
お金を減らさないといけないのか

この人のせいで
私の持ち分が減ってしまうんだ
って