【体験談】人生での「挫折経験」を話します【４つある／辛かったです】
こんにちは。とばけんです。
20代半ばでようやくやりたいことが見えてきました。
しかし、やりたいことを見つけるまでに色々と挫折してきました。
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僕の挫折経験はこちら👇
・勉強してるのに馬鹿
・新卒で入職したクリニックが激務すぎて逃げる
・MLMと自己啓発セミナーで借金を作り心身ともに壊す
・ブログ更新で挫折
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このあたりですね。
後、行動量と挫折量は確実に比例しますね。
そこからの学びも書いたので、参考になるはずです。
勉強しているのに馬鹿
・大学当時の話
・机に向かう量は多いけど成績は常に下の方から数えた方が早い
・実技試験では緊張しすぎて毎度再試験
・結構落ち込む
・そんな感じだけど国試はギリギリ合格
上記の感じでした。
なんか当時の記憶が結構曇っていて、部分的に不明瞭だったりします。
友人がいると平気なのですが、１人でいると病んでました。
挫折からの学び。３つあります。
・学生の試験勉強は結果が全て。どう頑張ったかは誰も見てくれない。
・頭のいいやつと一緒にいて勉強法をパクった方がいい。
僕の場合は、学年で3位以内の人と常に一緒にいましたがプライドが邪魔をしていました。もう少し他の人に聞くことができてれば成績もアップしたと思います。
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新卒で入職したクリニックが激務すぎて逃げる
クリニックでの激務は経験してよかったと思います。（もう２度と経験したくない）
25歳3月。国試の結果を内定先で見て無事就職しました。当時はスポーツに携わる仕事がしたくて整形外科のクリニックへ就職。激務なので、新人教育は先輩の治療現場の見学とサポートのみでした。
月日が経つにつれて徐々に患者さんを担当させてもらえるようになりましたが、思うような治療ができず。患者さんをすごい待たせてしまうこともありました。
朝から晩まで働き、昼休みも症例検討・職員会議・研究の資料作成。
早く帰っても21:30くらい。症例検討の資料作成。
気がやすまず翌日7:30出勤。
年下で要領の良い同期を見て上司に「同じ同期なのにこんなにも差が出るのか」と一言。当時の僕は「できない自分＝雑魚人間」と思ってて萎えてました。
このままだと体を壊すと思い、逃げるように退職しようと上司直訴。
「新卒でやめてどうすんの？」「まだまだ頑張れるよ」
と「自分＝上司：室長：事務長」の圧迫面接みたいな感じ。辞めるのに1年かかり、なんだかんだで2年勤務してました。（後半は思考停止してました）
▽挫折からの学び
「世の中にはブラック企業・勤務先がある」という事実です。
人の体をよくする仕事なのに、自分の体が悪くなってました。（生まれて初めてぎっくり腰発症しました。※ブロック注射を打ってもらい業務を続けてました。）
先輩との手取りを比較しても大きく変わらず。「１年目が一番給料が良いんだよね」と控えめに言っていたのを今でも忘れません。
あまりにも激務に、
「理学療法の勉強は好きだけど、理学療法の仕事は嫌い」
になっていました。
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MLMで借金を作る
・大学の先輩に勧められてノリで始める
・大型商品を買うのに借金する
・激務後に渋谷でのミーティングに参加し帰宅が24時過ぎることもあり
僕の共通点として、「辛いことから逃げる」という性質があります。逃げなかったら鬱になってました。
挫折からの学び
・昔からの友達は大切にした方が良いですね。
副業自体は否定はしませんが、必ず信頼関係は崩れます。
MLMでお金に対する価値観は変わりましたが、失うものが大き過ぎる。
・YouTubeには「MLMを論破する」「MLMの元成功者が語るやめた方がいい理由」とかあるぐらいですもんね。
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ブログ更新で挫折
ブログでも挫折しました。
・記事を3回/週
・朝6時に起床して書き上げる
無理ゲーなので、更新停止。
ブログは楽しかったのですが、、、無理でした。
どう頑張っても稼げるイメージが湧かず、更新ストップしました。
挫折からの学び
それは、「ブログ愛があっても稼げない」です。
始めた当初の僕は、「ブログ愛」が強かったです。ブログのクオリティを高めようと、難しく考えてしまうためなかなか進みませんでした。
その中で思ったのは「本音で書こう」ということです。
文字を綺麗に並べようとするあまりに手が全然動きませんでした。言い訳に聞こえるかもしれないですが、自分の中で「頑張った証」があればなんでもよかったんです。だけど、頑張るだけでなく「継続して続けること」が大事だなんですね。
行動量と挫折量は、確実に比例する話
下記をご覧ください。
大学時代：勉強量多いけど馬鹿
23歳：新卒入職 激務で逃げる
24歳：MLM始める（半年で辞める）
25歳：ようやくやりたいことが見え始める</p>
上記の通り24歳まで挫折しまくりですね。
その理由は「25歳でやっと自分で行動し始めたから」です。
24歳までは流れに身を任せて生きてきた。
恥ずかしい話、24歳までは何も挑戦してこなかったです。
・周りに合わせて生きる
・就職選びも大雑把
・挑戦せず安定を選ぶ
上記の通り。しかし、「このままではやばい」と思いそこから行動しました。
人生で最初の意思決定は、地元から離れた就職場所を選ぶこと。
僕が初めて「自分で自分の人生に、責任を持とう」と思ったのは、地元の希望していた病院の面接を受けられなかったことです。地元でもなりたいことが見つからず、親からの反対も無視して都内に就職しました。
あえて逃れない環境を作ることで逃げ場所を遮断しようとしました。
でも、自分で考えないと環境を作ってもダメなんですね。
自分ではなんとなくわかっていたのですが、心の中では「これじゃダメだ」と常に思っていました。こういった感じで「決意」があると自己成長につながります。
個人が伸び悩むのは当たり前で、むしろ成長し続けたら違った自分が見えてくるのではないでしょうか？
小さな挫折を積み上げていきましょう。
挫折から何か生まれてくることもあるかもしれません。
というわけで今回はこれで終わりにします。
最後に「小さな挫折の重要性」についてですが、大きなハードルを設定しなくても大丈夫です。
いきなり起業する！いきなり100万円稼ぐ！とかそういう話ではなく、小さく挑戦して、小さく挫折したらいいと思います。
・コツコツブログを書く
・新しいことを15分でもいいからする
・学んだことの勉強会をする
などでもいいと思います。
そして誰かに教えることが、大きな成長につながります。
なので「学ぶ（手段問わず）→勉強会を開く」でも十分効果ありです！
最初は1人でもいいと思います。そこからが最初のスタート地点だと思います。