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カヤック・サップボードのススメ
今回は、私が今ハマっている釣り
【カヤックフィシング・サップフィッシング】
で釣果を上げるためのmustな情報を下記に述べます。
カヤックやサップは自由に様々なところから釣りができることが魅力ですが、何処でも良いと言う訳ではなく陸釣り同様。
釣り場所
時間
最適ルアー・エサの選択
潮の流れ
が重要だってことが読者の方は痛いほどわかるはず…!
私も最初サップを買ってすぐに海に出て「沖に行けば行くほどデカい魚や大漁は確実だ」
と思っていました。
しかし、現実そううまくはいかず。沖に出ても釣れるのは堤防で釣れるサイズのベラやでカサゴで肩を落とす日々、
結局、沖に出ても未知の場所に行っても全く思い描いた釣果は掴めなかったんですよね。
この状況を変えようとするもサップやカヤックで釣りをしている友人はおらず、
釣具店に聞くと「サップ・カヤックフィシング?なにそれ??」こんな感じだったんですよね。
だから釣れるポイントは自分でiphoneの衛星マップを見て釣れそうな場所に目星をつけて実地で調査するしかありませんでした。
その努力のお陰で、現在は坊主にならず良好な釣果をあげられてます!!
前置きが長くなってしまいましたが、ここから激熱情報を発信します!!
是非見て行ってください!
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改めて今回は、厳選した激熱な釣り場所を紹介します。その中にはその釣り場のフィーバータイムやルアー・エサの最適解について詳しく書きます!
今までに釣れた魚
アオリイカ
カマス
ヒラマサ
ブリ
ヒラメ
アジ
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神湊港は春・秋はアオリイカ、春、冬は青物が激熱の釣り場です。
写真2にある赤の地点まで行く。写真にある様々な色の点は以下の魚が良く釣れるポイントです。
赤1はアオリイカ・ブリ
白2はカサゴ
緑3はヒラメ
紫1アオリイカ
フィーバータイムについて
赤1
朝方日が昇る30分 夕方日が沈む1時間と夕日が沈んで2時間
さらに言えば、沖から堤防近辺の藻の中に投げると更に激熱(対岸の人がルアーを投げても届かない距離を保つこと)
緑3
11:00-15:00
さらに言えば、流れが川並みに速い場所の付近に流れが落ち着いているポイントがあるそこが激熱!
紫4
07:00-08:30 15:30-日が沈むまで
白2
日の出から日入りまで
さらに言えば磯に影が落ちている時間帯がマジで熱い!
以上が厳選した激熱ポイントの攻略マニュアルです!
最後に、釣り場を紹介する目的について少し喋っていこうと思います。
ずばり、カヤック・サップフィシング人口を増やしたいからに他なりません。
カヤック・サップフィシングの楽しさを知ったからこそ多くの人に興味を持ってもらいたい、この楽しさを共有したいと思うようになってきたんです。
それにカヤック・サップフィシングは常に転覆や遭難の危険が伴う遊びなんですよ、だからこそ同じフィールドに多くのアングラーが居れば万が一を防げぐことができる!
多くのアングラーは「場所を安易に教えるな」という意見が99%を占めるでしょう。それでも海に出て自由に釣りを楽しむことができ危険を少しでも減らせることができるならと釣り場を紹介しているんです!!
熱く語ってしまいましたが、こんな思いから釣り場の発信を始めました。今後も釣りを始める人をメインに分かりやすいよう情報をまとめていきます!
最後になりましたが、ここまで見ていただきありがとうございました!!
実地で調査して記事にしているので頻繁には投稿することはできませんのでご自愛ください。
釣り情報はあくまで主観的意見を基に書いていますので読者さんが実釣して齟齬が生じる場合があります。ご了承ください。