ここ数ヶ月のこと
振り返りって強制力がないので少し慌ただしい日々が来ちゃうと、サボっちゃうよね。で、おなじみの私です。
慌ただしいときこそ、立ち止まって考えたいことだけは、ちょっと眺めてみようかな〜と思う。
箇条書きとちょっと写真、のスタイル。
無理なく、その時見合うだけの何かを残す候。
■ダンス
10月くらいのOBOG公演振り付けをやらせてもらうことになり、久々に高頻度で踊っている。19-24,25歳くらいまではストリートダンスなるものに熱中していたこともあり、案外すぐに熱が取り戻された。
熱が高まったところで、
ストリートダンスの権化のような先生のところへ、レッスンも受けに行った。(この人に習いたい!と思えば、すぐ直接学びにいけるこのカルチャーがとても好き。)
根っこから分解して組み立てねば、と感じた。
2レッスン連続で受け、「まだまだ上手くなれる&楽しめるな〜」と身体から湧き出した良い時間だった。
渋谷が遠くて通えないけど、定期的にお邪魔したい。
好きだったことが、今もまだしっかり好きだ、と蘇ってくるこの感覚はとても尊い。
■才能は合理的に発掘できるのか?
体育会系の指導は良くない。
もちろん了解している。おれも不合理な稽古は嫌いである。
一方、映画「セッション」、Netflixのドラマ「サンクチュアリ」を見ていると、異常なほどの天才は厳酷な環境からも生まれるのでは?と思った。
カウンター精神の強さが、ひたむきさに変わるときの弾け具合たるや想像を絶します。
HIPHOPやFUNKミュージックで踊り狂う姿とも重なる。
Boy'z n the HoodでLAのひどい時代の映像を見ると、「この不遇な気持ちを、音楽に昇華するエネルギーに変えるとなると、もう半端ないんだろうな」という気持ちが残った。
■言語化のスピード(いつ取ったか忘れたけど、大事なメモ。
すぐに言語化できることは、実は"軽い"んじゃないかと思った。
すぐに言語化できることは、すでに象ったことのある過去。
一回通ったこのある回路をもう一回通っている感じ。
言葉にならないことは、持ち合わせたことのない衝動。
多分、重心の低いところにある何か。
言葉になるまで時間がかかったとしても、それが姿を現すまで大切にしたい。
■これもいつしかのメモ。(podcastだったかな
Our body is not designed for design.
人間も含め自然物は、だれかに設計されたもの(≒デザイン)のためにデザインされていない。的な。
前述と関連するが、言語もそうかもしれない。
言葉はだれかがデザインしたもの。
そのデザインされた言葉に、わたしたちは飲まれてしまうのは筋違い。
言葉に合わせるのではなく、自分用に言葉を持ってくる。
レディ・メイド vs オーダーメイド的な。
言語化むずかしいな。笑
自分はしっくり来てるのでこれでよし。
■カメラ
ミラーレス一眼を買って、半年弱。
「あ、身体に馴染んできた」とふと思う時があった。
使っていても、変に特別感がないというか、撮るぞ!と思わなくても撮ってるというか。
今後どのような感覚になっていくのでしょう。飽きたりするのかな笑
■色んな場所行った。モンゴル・北海道・秋田など
文字疲れしたので、写真とか見返して回顧するの巻。
・モンゴル
本当にまた行きたい国。馬ロス。
・北海道美瑛町朗根内
帰る場所が増えるの嬉しい。
・秋田、象潟町など
おとんとおかん登場!
旅行的な動きは連続すると疲れるけど、それぞれの場所に居場所があるような多拠点生活なら楽しめそうだな〜とか思う。
そろそろスペイン行きたいね〜とか、象にも乗りたいな〜とか。
体験移住したいな〜とか。他の土地を訪れることにも注意が行っている昨今です。
最後まで読んでくれているそこのあなた!
「お前はここ行ったほうが良いぞ!」とかオススメあれば教えてくださいな◎
ではでは。
読んでくれてありがとうございます、気が向いたらお便り送ってください◎
いいねボタンより、ゆっくりのんびり話できた方が気持ちよいときもあるよな〜と思って置いてます。
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