ねこトースト書房

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かわいい子に彼氏いないで欲しい

いてもいいさ!あとイケメンにも彼女いないで欲しい。いてもいいさ!どうせ居ても立ってもいられないのは僕の心だけなのさ。 あと友達にも彼氏彼女いないで欲しい。いてもいいのさ!リア友のインスタ見る時たまに思わぬ爆弾があったりするからロクに開けない。エッ!そこ付き合ってん?!みたいなシチュエーションが多すぎる。ついでにこの記事を見てる人にも彼氏彼女いないでほしい。僕の人生を覗き見してるならそれくらいの覚悟はあるだろうなあ?!?!!いてもいいけどね!!!! 会話や、Twitterで、

    • キプフェルちゃん...かわいいな?

      キプフェルはきみをみている。 この度はキプフェルちゃんをいただきました。とてもありがとうございます。(もう先月の話だけど)。 さて、聡明なきみであればお察しのところだろうが、いや、聡明なきみにはお察しの話なのでもはや記事を書く必要すらもないのだけれど、それでもまずは聞いてほしい。ここまで悩んだ道のりを。ここに至るまでの道のりを。聞くも涙、話すも涙の道のりを。たぶん、長い話になる。 道のり終わり。 かわいい~~~~~ なんでしょうね。僕はいままでずっと、努めて大きなア

      • 新翔ゲイ構文の違和感を考える

        参考までにこのツイートである。良し悪しは置いといて、僕はお世辞にもこの新作が丸太小屋のそれと似ているとは思えない(、というのは、僕自身に限らず多くの人もまた同じようなことを思っているようではある)。それどころか丸太小屋構文は割とインターネットの中で気に入ってる類のコピペなので、少しの憤りさえ覚えている。 なにがどう違ったのか。この原因について少し考えると、まず思いつくのが、後者(新翔ゲイ構)に、見ている側が入り込めるような余白、抽象さが、文章の中に何一つとして残されていない

        • Bluetooth MIDIをVRChat上のMIDI Pianoに接続する手順

          これについて少々戸惑ったので備忘録としてここに書き残す。 『前置き』・使用したソフトの作者については敬称略とする。 ・BluetoothMIDについて、読者はPCとペアリングできている状態にもかかわらず、VRCにMIDIの出力が反映されていないという状況であると想定する。 ・当方は音楽ソフトやデバイスに関して全くの素人であり、各自が発生したトラブルについては、何も助言ができない。 ・当方の環境はWin11、GO:PIANO88、tp-link(BTトングル)である。 『結

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        かわいい子に彼氏いないで欲しい

          金魚のホルマリン漬け

          僕の家にそれがあることを知る人はどれだけいるのか。かれこれと人に見せたことは何度目になるのか、その都度に微妙な反応をされてしまう。 ねこねこ食パンなどという類のブランドがあり、それが販売しているパンがある。猫の形をしている。僕が知らないだけで、世にはすでにねこトーストなる類のパンは少なくない数あるらしい。初めねこねこ食パンを造語とばかり思っていた。でもある人は僕をそう呼び、また別の人も私をそう呼ぶ。彼らの間に関わりは僕の存するところ、ない。 初めて本当のねこトースト、食べ

          金魚のホルマリン漬け

          森羅...かわいいな?

          時に君、森羅ちゃんを知っているか。僕は知ってる。この子だ。 VRChat向けアバターだ。僕も持ってる。もう前置きなんていらない。単刀直入に言おう。森羅ちゃんがかわいいんだ。 厳密にはね、違う。僕が言いたいのはサンプルの森羅ちゃんが可愛すぎること。とどのつまりデフォルトの森羅ちゃんが可愛すぎる。文化的に半ば改変を前提としているVRChatの3Dモデルでありながらどう改変したってデフォルトの森羅ちゃんの可愛さに追いつける気がしない。改変した途端に可愛いのベクトルが変わってしま

          森羅...かわいいな?

          フレンドの頭に檸檬を載せる、丁寧な暮らし

          檸檬←レモンね。 僕は控えめに言って、他人に人生を侵略されている。こういう言葉を使うとさも人生をめちゃくちゃにされましたみたいに聞こえるが、そうではない。僕の思考の背後には、きっと誰かがいて、僕が何を思おうとも否応なしに命令して、僕はその通りにしなければならないかのような強迫観念に駆られている。その誰かは、具体的に何々さんとかじゃなくて、モヤの形をしている。そこに目を凝らすと、8割くらいは僕のフレンドによって構成されていることに気がづいた。 僕が今こうしてnoteを書いて

          フレンドの頭に檸檬を載せる、丁寧な暮らし

          ぼやけた犬、ぼやいぬ。

          トップ画像は鹿。 吾輩はねこトースト急便である。名前がねこトースト急便だ。 ねこトースト急便は、実にそこら中に存在している。裸で使っているセロテープの切れ目のわからなさ。順番にお土産が配られるのを待ってるときの、どういう顔で待っていればいいかのわからなさ。あれもねこトースト急便だ。 うそだ。 最近しょっちゅうnoteを書いてたが、途中まで書いたものを一日置いて見返してみるとどれもこれもキモすぎて毎度いちから書きなおしてる。 だからいっそのこと全ての話題を変えて、いまこ

          ぼやけた犬、ぼやいぬ。

          Grusがかわいいんだねえ

          時にきみ、Grusを知ってるか。 俺も最初は知らなかった。みなそうだ。VRCでの使用が想定されたBoothで販売されている3Dアバターだ。 知ってる?あぁそう 僕もずいぶんと前からこのアバターを知っていた。一緒に始めた友達がずっと使っていたからだ。僕は、その友達に誘われてVRChatを始めた。彼はVRCでのストリートピアノに興味があったらしく、一人では怖いと思って僕を誘ったのだ。僕は彼の弾く曲を聞いて、ショパン調練習曲作品10-3をリクエストした。巨大なピアノがあるワー

          Grusがかわいいんだねえ

          RRRみてきた

          RRRをみてきた。インド映画だ。話題になったのはずいぶん前なのに近くの映画館でまだやっててびっくりした。僕はインド映画なんていったら「きっと、うまくいく」しかみてないけど、みんながインド映画インド映画言ってる理由がなんとなくわかった。まじで頻繁に踊るし歌う。その歌詞も予言めいているか主人公の境遇にマッチした曲がほとんど。でもまじでかっこいい。邦画で同じシーンを作ろうとしたらどうなるんだろう。超絶ふんばりながらがんばるぞ的なことを言うのかな。 見終わったあと、上映室から映画館

          雨、強すぎ

          まじの日記。特筆すべき事項なし。 先週、一種の憧れでレインポンチョを買った。僕にとってボンチョを羽織ることは、カッパを着ることよりも傘を差すことよりもかっこいい気がしたのだ。 だから今日は雨が降ると聞いて、とてもわくわくした。ところが雨が強まるのを待ってから家を出ると、これが雨からは大して守ってはくれないのだと知った。風にあおられるうちに、気づくと背負ってる鞄とシャツ以外は全部濡れてた。右ポケットのティッシュは露出してる部分がシワシワになり、左ポケットのハンカチは絞ると水

          最近の話

          「裏技を教えてあげる」 同じエレベーターに居合わせジジイはおもむろにそう言うと、腕全体が震えるほどの力で「閉じる」ボタンを押し続け、やがて離した。 「ほうら、早くなったろう」 なにが早くなったのか、よくわからないが、早朝から晴れていて気分がいいので適当に便乗した。 最近はOutlast trialsを始めた。難しいが、なかなか面白い。ホラーだけど、ジャンプスケアがほとんどないから助かってる。逃げ回る緊張感だけを適度に摂取できる。もっと慣れていけばきっと面白くなると思う。

          Switchを買った

          タイムラインが気づいたらゼルダ一色になってたから僕もSwitchを買った。先月モニターを買って、今月は画材に本にSwitchにと、産を破るのも時間の問題かも。 今はゼルダやってる。楽しくて時間がみるみる溶ける。ティアキンじゃないよ。ブレワイだよ。Switchとセットでティアキンやるぞ!と意気込んでたら前作やったほうが色々いいと友達がいってたからブレワイから始めた。ブレワイは瀬戸浩司(敬称略)がやってるのを動画でちょろっとみたことあるくらいで、あとは最初と最後以外まじで何も知

          マイクラとノスタルジー

          フレンドがマイクラやっているのをみて、なんとなく昔にみたマイクラ実況動画を探してみたくなった。たとえば、こんな動画とか。 https://www.youtube.com/watch?v=frEj2gUt2nw 懐かしい、懐かしい。今みても面白い作品と、今見ると恥ずかしい作品がある。やたらとガビガビな声も、単調な構成も、好きだった。480pがぼくにとっての最高画質だった。 前にアマゾンでゼルダのブレスオブザワイルドのレビューがすごいというので、覗いてみたことがある。そのレ

          マイクラとノスタルジー

          Backroomsとエンティティにまつわるいくつかの愚痴について

          たまにはと、僕は自転車で片道20分くらいある画材屋まで歩いて行った。目が開けられないくらいの向かい風を全身に受けてオールバックになりながら進んでいた。交差点で信号が変わるのを待っていたが、奇妙なことにそのときだけは、車通りが一切なかった。それどころか、見渡せるところまでなかったのである。一つの方向に三つ車線があるような大きな道路なのに相まって、僕は異世界にきた気持ちになった。その時間自体はほんとうに一瞬で終わってしまったが、僕はあることを思い出して、ふつふつと上記のようなお気

          Backroomsとエンティティにまつわるいくつかの愚痴について

          noteを始めた

          noteを始めた 140文字以上の文を書きたいと思った。自己語りしたいと思った。 上の文を書いた後、noteである必要性はないなと思って、ハテナブログのアカウントを作った。 本当はこの文を書く直前のギリギリまでブログで書こうかどうしようかと悩んだ。 でも傍から見ているとブログは、やれブロガーだのウン万PVだのと、Twitterでインフルエンサーを気取っているひょろい連中が収益化!情報発信!ノウハウ!とか言ってのさばっているイメージしかなかったからやめた。 というのは、建