とあるIFに感謝を言いたい
とある魔術の禁書目録 幻想収束が好きだった方いかがお過ごしでしょうか。
私は5年間やっていた共闘やって育成クエストやってと言う日課が無くなって、喪失感真っ最中でございます。
とあるIFは事前登録してやってるゲームだったので、悲しいです。
サ終して凄く悲しいのです。
日課になるくらいやってきたのでいっぱい語りたいことがあります
今回はまとめてとあるIFを感謝と好きだった所を語っていきます。
とあるIFの好きだったところ
これだけ俺がサ終して悲しむようにこのゲームにはいっぱいいいところがありました。
必殺技やスキルの演出
特に言う事は無い。めっちゃよかった。
3Ⅾキャラならではの迫力で正直後半は全キャラカッコ良かったり可愛かった
myキャラやイベントストーリー等でのキャラの魅力を引きだしてくれ
イベント・スポット・組織・キャラストーリー等色々オリジナルストーリー
があって。それぞれ面白かったです。
既存のキャラでも原作では見られないキャラクターの一面が見れたり
して面白かったし。
昔とあるssまとめみたいなので見たようなノリというか(佐天さん周辺の話とか)それも結構楽しかったし。
具体的には言いませんが中にはこんなキャラだっけ?と思う展開もあったけど、それもそれで面白いし(アニメの超電磁砲的な)
Myキャラ機能も良かった。待ち合わせとか、シークレットボイスとか
そういうふれあい機能で好きになったキャラはいっぱいる。本当にこれが無ければ、正直フルネームが言えないくらいのキャラ(扶桑彩愛とか)が好きになったりすることはなかったと思う。
とあるIFはキャラが持ってる魅力を引き出してくれていて、俺はとあるは勿論設定や世界観も好きですが、どちらかと言うとキャラ推しよりなので、めっちゃ良かったです。
バラエティ豊かなイラスト
とあるIFには多種多様なイラストがあって
しかもすごくいいイラストが多いのも良かったです。
アイドル化したり
正月の衣装だったり
原作モチーフのイラストだったり
なんならアニメ未登場組のオリジナルイラストとかもあって
こういうのはとあるIF以外で見れないイラストだと思います。
完凸要素も割と好きで
とあるIFではイラストは完凸することで変化するようになってるんですよね。
最初期の方のキャラとかは何が変化したのか分からんくらいのものが多くてこれ完凸してこれ?みたいな気持ちもあったけど
エフェクトが派手になったり
ちょっと光らしただけで印象がかなり変わるイラストもあったり
もはや別物じゃんみたいなイラストもあったり
普通に凸したイラストでいいものが増えていったなーって印象ですし
結構よかったような気がします。
好きなキャラ、好きな衣装、人それぞれで合う合わないはあれどイラストの種類があるので、とあるファンの好きなイラストはあったと思います。俺はイラストで課金するくらいには好きなイラストはいっぱいありました。
オリジナルストーリー
オリジナルストーリーは鎌池先生が書いてくれると言う事でめっちゃ楽しみにしてました。
結構いい出来でした。おそらく原作でありえないキャラの絡みとか、このゲームならではのストーリーで良かったです。あと久しぶりに声付きで上条さんのその幻想をって聞けて良かったです。
アニメ未登場キャラのボイスや必殺技がいい
とあるIFはアニメ未登場キャラも出てきていてボイスがついたりかっこいい必殺技を撃ったりしてくれる。
ボイスで良かったのは
コロンゾンの名乗りとかメイザースがアレイスターに向けて言った言葉とか
そういう原作であったセリフを聞けたり
シークレットボイスとかで原作ファンならニヤっとしてしまう小ネタとかもあってめっちゃ良かった。
必殺技も良くて
無表情で超電磁砲ぶっぱしてくる恋査とかカッコいいし
謎にサンドリヨンの必殺技とか豪華だし
コロンゾンの必殺技とかカッコいいよね。
因みに個人的アニメ未登場組の必殺技で一番のお気に入りはコロンゾンです!!
原作は小説なのでキャラクターが動いて必殺技撃ったり喋るのは本当にうれしかったです。
できれば俺の今一番推しているアンナ=キングスフォードが欲しかったよーと言う叶わぬ思いも言っておきます。
原作モチーフストーリーが素晴らしい
アニメ化が絶望的な禁書としては、ボイスありで実装してくれて本当にうれしかったです。個人的にとあるIFでこれが一番うれしかった。
6周年と続いていれば次は新約18巻とかあったのかなーとか妄想して
見たかった๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐と騒いでます。
最後に
とあるIFには本当に感謝しかないかなーと言う一心です。
やっぱり世の中にはサ終すると色々言ってくる人(Twitterやコメント欄)もいて、少ないかもしれないけど目に付く。リアルでも俺の友達とかはサ終が決まった時「やっぱりねー」っとこのゲームの文句をちょくちょく言ってて、確かにゲームシステム等で色々手の届かない部分や不満が無かったとは言いませんし、俺が批評家だったら確かに色々文句の付け所があるっちゃあるけど…
待ってくれととあるIFはファンゲーだと。
とあるIFはファンゲーとしては最高以外の何物でもないです。
つまりとあるシリーズのファンの俺にとっては最高のゲームだったと言っておきたいです。
たまに「ファンゲーて簡単でしょ」ていう奴いるけど、ファンに喜ばばれるって簡単じゃない。
【制作会社ガチャ】とかいう言葉が生まれるように、ソシャゲになる時とかアニメ化とか、ファンからなんだこの出来はと言われる物が多い。と言うかそういうのがほとんど。
この作品の事好きじゃないだろうなーとかあんま知らないだろうなーとか予算が無いのかなー見たいな、変な出来で作られたり。
好きなのかもしれないけど作品の良さを理解してなかったり。
しかもとあるシリーズファンに向けって喜ばせるって大変なんですよ。
アニメ勢とか原作勢とか禁書勢とか超電磁砲勢とか、色んなファン層が入り乱れていてとあるシリーズファンは本当に難しいわけよ。
そんな中でTwitterとか周りのとあるシリーズファンでこのゲームを悪く言ってる人をほとんど見たことが無い。そんなゲームを作れるってすごいことだよ!!
本当にとあるifに携わってくださった方が、ちゃんとファンの気持ちを分かってくれてるなーと感じる出来でした。
何度も言うようですがそんなものは当たり前ではないですよ。
本当に最高のゲームです。そんなゲームを作ってくれて感謝しかないです。
改めて5年間ありがとうございました。とあるIFをプレイできた時間は夢のような時間でした。そしてとあるIFの開発に携わってくれた皆さま5年間本当にお疲れさまでした。今後のご活躍をお祈り申し上げます。
最後に余談ですが。とある魔術の禁書目録 幻想収束 Memorial Art Bookが出ます。メモリアル版で好きなイラストは見れるから、正直いらないと言えばいらないけど俺は5年間の感謝を込めて買います。
と言う事で一番好きなイラスト【馳せる願い】烏丸府蘭の画像を張っておきます。駄文でしたがここまで読んでくれた方ありがとうございました。