ただ今に生きる事、それが愛する事
おはようございます。
生命という器の中にある命、
そして死とは生きるとはを考え
生き抜いているとある看護師です。
今日は、どうしても
何かを集中しようとしても
余計な心配をしたり雑念が浮かぶ
また、他者に対しても、
過去の何かを引きずってみてしまう自分を
戒める意味も込めて、今日を生きる初めに
記したいと思います。
愛するということは、
目の前のその対象を(それは人でも物でも、なんでもですが)
よく五感を使ってみつめ、聴き、感じ、理解する事から始まると
それができるには
心が『今、ここ』にないと、何も始まらない。
今この一瞬に、集中して自分を大切に、
そこに、想いや自分の結晶を残していくように
行動する、存在する。
自らの在り方をそのように勤めることで
他者に対しての、想い、想念が変化していく。
今、たった今そこにいる人、もの、すべて
そのものをまっすぐに見つめる
そこに、フィルターをかけずに
過去の何かもすべて流して
ただ、そこに今いる目の前の愛すべき対象に、
向かっていく、関わる、対する。
そうなれるように。
今日のあなたは明らかに夜明けを迎え
新しく生まれ変わったあなた。
それは勿論、私も同じく。
今日の微微たる変化ですが
細胞が生まれ変わり、
生まれ変わった私とあなたの命に感謝して。
その感謝を源に、
目の前のもの、人、愛する対象に、
暖かい信じる気持ちを乗せて、
見つめたり、聞いたり、関わったり
味わったり、感じていけるように
していきたいです。
~今日会う自分自身私も、
これからお会いする目の前のあの人も
同じようだけれど、今日変化している初めて会うお互い同士。
それを自覚して、お互いの過去を超え、
はじめましての気持ちで
まっすぐに今ここに心を置き、対して、関わる事
それが愛する事だと思います。~
それを今日も
実行していきたいと思います。
すべてのかかわってくれている
実存する、この世には実存しないすべての
命に、皆様に、ご先祖様に感謝して。
今日も私行ってきます。
そしてあなたが
今日も夜を開け新しい自分にまたリニューアルし
新たな一日を迎えることに
感謝いたします。
いってらっしゃいませ!