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命の感じる方向性は内側と外側がある

こんばんは
生命という器の中にある命
その命を生きる
そしてよく死ぬことを考え
幸動しているとある看護師です。


 『命を感じる』ということについて
五感を感じて
自分の身体の声を中心に
今ある身体の内部に
意識すること
そちらにどちらかというと
フォーカスしてお伝えしてきました。

自分の今地球上に命があって
生きている
それをあなたが
喜びととらえてくれるか
悲しいととらえるか
苦しいととらえるかそれは
誰もその選択を、言うことはできません。

ですが、その一見マイナスのような
苦しい、悲しい、認めたくない
自らの命に対するその感じ方
それすらも、
素晴らしいと思える
稀有なことで
本当にそれを、温かく、頼もしく感じる。
その葛藤が、生きていること。
それが、正直な私のあなたへの命の感じ方です。


~なぜ私が毎日、毎日noteを書くか~
それは下記を伝えるためにです

あの手この手で
話題を変えて
自分の生きた証を伝えて
尊敬する方の生きた証を記して
つたない言葉を並べています。

~あなたが、自らの生命を
今あなたが生きていることを
つらいこと
悲しいこと
苦しいこと
認めたくないこと
そう思っている
そう思わざる得ない
確信するような
事実があったとしても
その立場、その心をとても
わかることができないことも
重々承知したうえで

やはり私はあなたが
ここにいて
あなたの命の息吹を
私が感じさせてもらえる
そして私も
あなたに私の命の息吹を
感じていただいている
それが、本当にうれしくて
あなたがここにいてくれることが
それでも私は全力で
うれしいです。~

それを伝えるために
私は看護を通して
このnoteを通して
そして私は誰かへのメッセージ
言葉を通して
誰かへのかかわりを通して

表現して
今生きているんだなと思います。

命を感じるとき
その命を生きるのがつらいときは
まず自らの体の中の命を感じてください
今ずっと24時間拍出している脈、その拍動
ずっと口の中を潤してくれる唾液
ずっと動いてくれているあなたの消化管。
時に周りの環境によって収縮する一つ一つの毛穴。
認識すればするほど
私たちの生命体、命それは奇跡です。
ほんとうにありがたい。
そう感じると
生きる気力がなぜか、少し出てくる

それが出てきたら
こんどは少しずつ少しずつ
周囲を見渡し
周りの人、モノ、自然、動物
地球上のあらゆるものに目を向けて
命を感じてほしい。
少しずつ、少しずつ、周囲をみていく
なぜって
私たちの感じる感覚器それは
すべて外に向かってついている
それは、周囲のすべてを感じるために
周囲の命を感じ、
周囲の命と交わり
そしてともに生きていくため。

命を感じるのは
最初は対自分。
だけどいつか
その孤独の中でも誰かしか一人
あなたをみつめてあなたもみつめる
そんな人が見つかって
そして仲間が増えて
そして命を感じあう、網の目のような
命のコミュニティができてくる。
それが御縁なのかもしれませんね。

今日は、今までの命を感じるというところについて
それは、自らの内部に向けて感じること
そして自らの外側に向かって感じること
その側面があり
そちらをどのようにバランスをとるか
そして本来人間として感じることについて
どの方向にベクトルを向けて生きてくのか
それを考え
そして記しました。
本来人間は、きっと
そんな弱くなく
あなたの周囲の人、動物、自然、そのために
その命を感じて守るために
あなたの命を感じる感覚器は
外側についてる。
そう思います。
私は勇気をもって
自らの内部に命を感じつつ
外側の方向性に感覚を伸ばして
皆と仲間になっていきたい
そう思います。


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