愛とは、生きてるを表現していること
こんばんは。
生命という器の中にある命
その命を大切に生き抜くこと
そして生きるとは、死ぬとは、命とはを考え
その中で、今、
『愛する』について、考えております。
愛とはこのようなものだと限定して
それでなければ愛ではないということでは
ないと思ってます。
それぞれの皆が、それぞれの愛のカタチをもっている。
それはそれぞれが、生きた歴史が違い
それぞれが、愛を表す、愛を伝える魂の、心の
震え方、感じ方は、千差万別。
すべてが、皆宝で、すべてが、皆大切な心の表現。
皆大切な自らの命を生きてる表現。
そしてこれが愛の完成ということはなく
すべての愛が成長発達段階の途中。
だからこそ、人は、私達の魂が、
生まれ変わり、また人生を生き直すという
仮説をたてるのではないでしょうか。
そんな解釈をしてしまうのだと思います。
愛の続きを、実践していきたい
また愛するために、
愛する人を探して
かたわれを探して
人生を繰り返し
また生まれ変わるそう仮説をたて、
そして、また会える。
そう、信じたい。いや信じる。
その信じる中で
いずれ人は誰も死ぬ。
終わりがくる。
その中でどうしようもなく
避けられない別れがやってくる現実を目の前にしても
愛することを
やめないのだと思います。
そしてそれぞれが、それぞれの形で
愛を表現しているつまり、生きている。
つまり、愛とは、それぞれの命を
生きている表現なんだと思います。
それが、時に刹那的な、
時に、憎しみにかられている
時に、怒りに打ち震えるような
生きている表現も
最終的に、愛へたどり着くための
愛したい、愛されたいという心の叫びで
やはりそれも愛の一部。
皆が生きぬき
感情を味わい
時に感情を表出し
その感情を爆発させたりもしつつ
思い切り生きてる表現を大事にしてほしい。
あなたの命は、つまりあなたの魂は、
きっと
あなたが生きていることを表現し
あなたの、あなただけの愛のカタチを具現化することを
ずっとずっと、生まれ変わり続けながら
待っている。
だからあきらめずに、
生きてほしい・そんなことを想ってます。
あなたも、私も今日も
愛することをやめず、
あなたの、生きてる表現を今日も十分したことを
感謝します。
日にちは変わりましたが
おやすみなさい。よき夢を。
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