宇宙について、宇宙が膨張しているらしい、どういう事だろう、調べてみよう・・・と調べてみた結果、余計に分からなくなったおおさわです。
みなさんお元気に過ごされていますでしょうか?
安心してください、今回もわからんシリーズです。
さて、宇宙の次は量子について調べてみました。
どうせまた分からなくなるだろう・・・と思ってたのですが、10歳でもわかる!という記事があったので、そちらを読めばわかるはず!という事でチャレンジです。
すいません、量子については、マーベルの映画のアントマンで知ったくらいでよくわからないんです(笑)
量子もつれ自体がよくわからないし、そもそも量子っていう所からよくわかってない気がする。
原子よりもっと小さい単位?くらいの認識だし・・・
そろそろ50歳になるおじさんでも理解できればいいのですが・・・
あー・・・
なんだよ、いきなり分からんぞ(笑)
とにかくあり得ないほど小さいモノが量子である、という理解でいいのかな。まず見えないくらい小さいと。
で、そのくらい小さくなると、今僕らが信じている常識が通用しないような現象が発生しますよ、と。
・・・なんで?(笑)
つーことは、僕ら人間の身体の中の細胞の中のもっと小さな世界では、常識ではありえないような現象が起こっている、という事?
そもそも、何もないところから突然現れたり消えたり、1つの量子が2つの穴を同時に通過したりって・・・どういうこと?
そういう現象は観測できてるんだ、二つの穴を同時に通過?
あー・・・そっか、常識が通用しない世界が量子の世界か・・・
いやでも、ファンタジーのお話じゃなくて、この世の中にある空間の中でサイズを限りなく小さくした世界で起こっている現象なんですよね・・・
・・・やっぱりよくわからん。
小さな世界で何でもあり、というか常識が通用しないのであれば、大きな世界になっても同じって事にはならんのだろうか。
重力とかそういう周囲からの環境から受ける影響がサイズが大きくなるから、そういう影響が大きすぎて物理的な法則が出来上がった・・・という感じ?
もう置いてきぼり感があるんですけど(笑)
量子もつれのもつれ、については普通にもつれてるんだ。
これは分かる、量子がわからんからよくわからんけど、もつれてるってんならわかる気がする。
えーっと、量子は小さな粒だけど、それぞれ他の粒ともつれあって存在しているって事かな?
さっきの1つの量子が同時に二つの穴を通過するってのと関係あんのかな。
おっしゃる通りで、あんまりピンとこないです。
お、常識が通じる説明きた!
男女の恋人。
北海度と九州の遠距離恋愛。
なるほど、この場合だと北海道にいるのが男性だとすると、九州にいるのは女性で確定だ。
・・・うーん、これが何の説明なんだ?
量子もつれ?
量子もつれって、恋人の話!?
いやまて落ち着いて次の説明を見ていきましょう。
うーん・・・何言ってんのかよくわからん(笑)
①と⓶を深く考えないで、こっちで縦揺れが観測されたから、向こうは横揺れだろう、という事でいいのかな?
違うんかい!
あ、そっか・・・
量子の世界だと常識が通用しないんだもんね。
だとすると、北海道に男性の恋人がいたとても、九州の恋人も男性の可能性があるってこと?意味わからんけど、女性の恋人どこいった?
光の例だと、分割した所までは現象として確認できるけど、分割された後の時点でも、それぞれどちらが縦揺れか横揺れかは、まだ決まってない状態になってるんだ。
なんでだよ、いつだれが決めるんだよ(笑)
おおー、こっちの説明の方がしっくりくる(苦笑)
男女の恋人が北海道にも九州にもいるんだけど、男女かどうかはまだわからんと。男女かどうかは、まだわからんけど、そこに存在はしていると。
いや、やっぱりよくわからんわ(笑)
これ本当なの?
誰かが観測したら縦揺れか横揺れかが決まってそこに存在するようになって、もう一方の存在も確定するってこと?
人間が観測したら?
犬とか猫が観測しても同じなんだろうか?
これ、すっごいちっさい世界の話ですよね、僕らが生きてる世界を構成している世界で起こっている事なんですよね・・・。
つーことは、もしかすると、この宇宙全体を何者かが観測してたりするの?
誰かが観測したからビックバンが起こったってこと?
いや、それとこれとは違うのか・・・
アインシュタインが研究してた頃から、この量子もつれってのは観測されてたんですね、じゃないとアインシュタイン自身が遠く離れた不気味な作用、なんて事を言うわけないですもんね。
実際、常識的に考えるとアインシュタインが言ってる事の方がしっくりくるわけですけど・・・。
量子もつれが証明された、という事は、その常識では考えられない現象が現実に起こっている事が証明された、という事なんでしょうね。
まぁでもよくわからんのですよね、科学で証明できてない事はいっぱいあるとは思ってましたけど、そこにあるんだけど、観測するまでは存在として確定してない、というのがなぁ・・・。
さっきの光の例えでいうと、どんなに宇宙の端から端で離れてようが、一方の光を観測して、それが縦揺れだったとしたら、もう一方は横揺れで宇宙の端っこに存在する、って事なんでしょうね。
なんだかなぁ・・・。
うーん・・・
これ、物質が情報を持っていて伝達している、という事になるのであれば、ビックバンで広がり始めた宇宙の全ての物質の情報って、互いに影響しあっているって事?
しかし、偉い人は何をいってんのかさっぱりわからんですね(苦笑)
宇宙もそうでしたけど、ミクロな世界の量子についてもさっぱりわかりませんでしたね。
とにかく、この世の中のミクロな世界では、現実に非常識な事が日常茶飯事で発生している?という理解でいいのかな・・・。
その上で成り立っているこの世界って、けっこうあやふやでもろい世界なんじゃないかって思ったり、じゃあ自分自身の存在とかどうなんだろう・・・とか、なんならスターウォーズみたいな、フォースの力って本当にあるんじゃないの?とか思ったりしました。
理解はできなかったけど、楽しかったです。