ダルビッシュ有、大谷翔平についてガチ語り「すごいと思うのは、彼の“裏の部分”」その理由は?・・・という記事の紹介です。
やはり表面的な部分ではなく、そのベースとなる基本的な所に目がいきますよね。見習うべきことをは見習って柔軟に取り入れる。
だから結果も出せる。
やはりプロというのはこうではないといけないと思いました。
僕自身も、あおいけあの取り組みに初めて触れた時には、すげえ!と思いましたが、同時に悔しかったです。目指さなきゃいけないと思いました。
才能だけじゃなく、しっかり努力している。
練習なんて当たり前で、日常生活の中で食べる物や生活習慣から努力や工夫をしているのは、やはり世界一とも言われる選手であれば当然なんだろうと思います。
実力のある人と一緒に働く事ってそれだけで刺激になりますよね。
そういう人が居るだけでチーム全体の底上げになる事も多いです。
だから良い実践はしっかり評価して、尖ってても出る杭はどんどん出てきてもらった方がいいんですよね。
なんだか介護の現場って低い方に合わせてしまう風潮や環境が多くて、実力出し切れてない職員って絶対いると思うんです。すごい勿体ないと思います。
そして、ダルビッシュ選手レベルであっても、学ぶべきことがあれば記録している。そういう努力ですよね、どこからでも学ぶ努力。
プロであれば見習いたい習慣だと思いました。
これ、きっと”だからメジャーに行ける”んだと思います。
みんなのレベルが上がれば自分自身の刺激にもなりますもんね。
もっと高い所を目指すのであれば、周囲の環境も高めていかないとダメだと思いますし、野球界全体を考えてもメリットしかないですよね。
そういう意味でも、介護業界でもどんどん良い取り組みや経験を共有して全体がレベルアップできるような取り組みは必要と思いました。
きっと、働きやすい職場や定着率が高い職場って、リーダー層は自然とこういう取り組みや指導をしていると思います。
2:50くらいからとても勉強になる話があるので是非視聴してみてください。
やはり実績があって成長する人の資質っていうのは諦めない事と常に学びの姿勢だな、と思いました。
あと、メンタルは鍛えるものじゃなくて受け流すスキルじゃないか、という話も実感あったのでなるほどでしたね。
大谷選手の凄さについては記事でも紹介されてますが、やはりダルビッシュ選手の語りで聞いたほうが全然いいですね。全然いい。
また、大谷選手と会話が通じるのが僕だけ、という部分は同じ目線で話ができる”共通言語”がある事の重要性を改めて感じました。
その域にいないと理解できない事って本当にありますよね。
基本的な視点や姿勢、知識が整ってないと。
その努力ができるのは自分自身だけなんですよね、気づけるかどうかも含めて。
プロとしてどこまで日常生活の中でも努力できるか、生活習慣から専門性を高められているか。介護職も同じプロとしてどこまで、少しでもそういう意識で取り組めているかは業界全体の課題だろうなぁ・・・なんて思いつつ、自分自身にとってはとっても勉強になったし、もっと努力しないとダメだな、と痛感しました。