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高齢者の生活を支える地域づくり 厚労省が全国オンデマンド研修 総合事業の関係者らに参加呼びかけ・・・という記事の紹介です。

事務所と自宅を行ったり来たりの週末で、結構大忙しにしています。
片道4時間くらいはかかるので、ちょっとこの時間が勿体なくなってきましたが、必要な移動ですし、そこも織り込み済みのはずなので今更泣き言は言えません。

頭の中で描いた文書等をデータに打ち出せたりできるようになったら、こういう運転中に会議書類とか作れちゃったりするのかなぁ・・・なんて想像しましたが、さすがに運転しながらそういう事に意識がとられると前を見ているようで見ていない漫然運転になって事故りそうだな、と思いました。

そういう目的であれば、自動運転技術が発達すれば、運転は自動で任せておいて、PCやスマホで仕事をしながら移動する、という方が安全かもしれません。

さて、今日は総合事業についての情報があったので紹介します。

総合事業については、開業する訪問介護事業所でも、訪問型サービスを提供しますので知っておいた方がよいと思いました。

介護保険の総合事業などを通じた地域づくりを推進している厚生労働省は1日、関係者向けの全国研修(オンデマンド研修)を新たに開始した。【Joint編集部】

JOINT

実は、もう申し込んでしまっていて動画はいつでも視聴できる状態なんですけど、改めて読むと、行政とかそっちの関係者向けなのかもしれません・・・。

たしかに登録画面では市町村の○○課・・・というような入力例が示されていました・・・。

からだの衰えた高齢者の生活を支えるサービスの創出、その担い手の養成・確保、ネットワークの構築などの成果を広げていきたい考え。介護保険最新情報のVol.1125を発出し、自治体や地域包括支援センターの職員など関係者に広く参加を呼びかけた。

JOINT

ひろーい意味でいくと関係者なんでしょうけど・・・。
まぁ、ダメだったら途中でダメって言われるという事で、視聴できる間は研修に参加させてもらう事にします。

個々の自治体の取り組みなどを伴走的に支援する「地域づくり加速化事業」の一環。今回のオンデマンド研修では例えば、

○ 地域支援事業の考え方
○ 総合事業の多様性
○ 生活支援サービス
○ 介護予防ケアマネジメント
○ 通いの場

といった幅広い動画コンテンツが用意されている。

JOINT

地域包括ケアシステムと介護保険サービスを維持していく上でも、総合事業の在り方は重要だと思っています。

僕が気になるのは”総合事業の多様性”という部分と”通いの場”ですね。
このあたりはしっかり研修に参加できたら学んでいきたいと思いました。

時間をつくるためには更に作業効率を高めていかないとダメですね。
頑張ります。

事務所に設置したカギ付き書棚

カギ付きの書棚も職員の希望を聞いてこちあの赤い書棚にしました。
組み立ては大変でしたがコツを掴めば意外とスッといきました。

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