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ホワイトチョコの食べ比べをしてみました。
僕は、ホワイトチョコが大好きです。
チョコも好きですが、ホワイトチョコの方が好き。
なんでかわからないのですが、とりあえず仕事帰りにマックスバリュに寄って売ってるホワイトチョコ3種類を買ってきました。
バレンタインデーが近いので、バレンタイン気分で食べ比べをしてみようと思ったのがきっかけです。
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明治の板 ・・・ 濃厚でクリーミーな感じで、ねっとり感あり。甘味は少し強めかな。
ロッテのガーナ ・・・ 割とスッキリした感じでサラっとした感じ。でも甘味は強めな気がした。
森永のダース ・・・ 甘い。これ一番甘かった。喉が辛いくらい甘い。生クリームって書いてあったけど、あんまりそういうの感じなかったなぁ。
まぁ、おっさんが慣れない食べ比べと食リポしてみましたが、こんな感じ。
個人的には、明治の板チョコのホワイトチョコが一番好き。
なんだろう、箱に入ってないのも好感度アップだったのかも?
よく見たら北海道ミルクって書いてあるけど、これ書いてる今まで気が付いていなかったので北海道びいきでの判定ってわけではありません。
で、ホワイトチョコいついてさらっと調査。
特徴
カカオマスに含まれている口溶けのよい油分を主体とし、ココアバターから苦味のある褐色部分を除去して作られている。そのため、味は普通のチョコレートと比べかなり甘さが目立ち、添加される脱脂粉乳のためにややミルキーでもある。褐色原料の除去により、チョコレートのもつ抗酸化成分も取り除かれているため、保存性は普通のチョコレートよりも低い[3]。
そっか、普通のチョコはちょっと苦いから苦手だったのかも。
苦味とってるホワイトチョコの方が好きな理由はそれかなぁ、まだまだお子様だ(苦笑)
ついでにバレンタインデーについても調べてみました。
非キリスト教圏である日本においては伝統的に「男性が女性からチョコレートを貰う日」とされてきた[1]。一方それに対して国内で批判や不満もあり[2]、日本におけるバレンタインデーの様相も変わりつつある[3]。
日本や中国大陸、台湾、韓国では、バレンタインデーに派生して「ホワイトデー(英: White Day)」が存在する。
キリスト教圏であれば、家族に贈り物をする日だそうです。
なんで日本は、家族じゃなくて恋人って事になったんだろ・・・。
他の国と同じように家族にプレゼントしましょうってやればもっと売れたんじゃないの?
日本では、1958年(昭和33年)ごろから流行した[12][13]。ただし、その内容は日本独自の発展を遂げたものとなっている。
戦前に来日した外国人によって一部行われ、第二次世界大戦後まもなく、流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。 元々は男女関係なくチョコレートを贈ると広告されていたが、毎年2月に売り上げが落ちることに頭をかかえていた菓子店主が企画を発案したと云われている。「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこのころであった。文化的に日本の男性は女性にプレゼントをする習慣があまりなかったため定着しなかったので、女性から男性に贈るというキャッチコピーに変えると徐々に流行りだした。菓子店の企画と広告、キャッチコピー、宣伝方法、百貨店とのタッグなどによる商戦の成功であったといわれている。なお、バレンタインデーにチョコレートを渡すのがいいのではと最初に考案して実践したのは、一説に大田区の製菓会社メリーチョコレートカムパニーの原邦生であるとされる[14]。原はその時「一年に一度、女性から愛を打ち明けていい日」というキャッチコピーをつけたといわれている。口コミで広がり、マスコミも報道した。また原は著書の中で「1958年、当時学生だった私に、パリ在住の商社マンの先輩から寒中見舞いが届いた。そのハガキには「こちら(パリ)にはチョコレートや花、カードなどを贈り合う”バレンタイン”という習慣があります」と書かれていた。早とちりなところのある私は、その文章の「チョコレート」の部分だけに目がいってしまい、うっかり「ヨーロッパは女性が好きな男性にチョコレートを贈る」といった意味に取り違えてしまったのである。」と記している。 また、ウーマンリブ運動や主な買い物客が女性であるという説も存在する。[15]
なんだか思いっきり男尊女卑的な感じがするなぁ・・・一年に一度、女性から愛を打ち明けていい日・・・って、それ以外の日に告白するのがなんだか非常識とか、女性からそういう発信をする事自体が認められない社会である、という感じで閉鎖的というか、やはり女性の人権を下に見てる感じがするなぁ・・・。
まぁ逆に、これを口実に堂々と愛を伝える事ができる女性もいるのかもだけど・・・。
そもそも、そんなのどうでもええやん、いつでも誰でも好きな時に好きな人に好きだと言えるような世界になった方がいいのになぁ。
・・・なんて思ったり。
まぁでも、これだけバレンタインにチョコが横行している世の中だから、それこそ愛を伝える、なんて最初の意図はどっかに消えてしまっているような気もする。義理チョコなんてのが存在するんだもんなぁ、変なの。
原邦生が行ったとされるイベントは1958年(昭和33年)であるのに対し、神戸のモロゾフ製菓(現・モロゾフ)が20年以上前の1936年(昭和11年)2月12日に外国人向け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー (The Japan Advertiser) 』に、「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告を既に掲載しており、モロゾフ製菓がバレンタインチョコを最初に考案した仕掛け人であるとされる説が最有力である。
そして日本チョコレート・ココア協会によると、1992年(平成4年)に聖バレンタイン殉教の地イタリアのテルニ市から神戸市に愛の像が送られており、その理由は、「神戸が日本のバレンタインデー発祥の地と、分かったから」との事である。
お、バレンタイン発祥の地は神戸だったのか!
モロゾフが最初に作ったんだ、すげぇ。
そのころは外国人向けのプロモーションだったみたいだけど。
スマートアンサーが2016年に行った調査では、年代を問わず男性の過半数はチョコレートをもらえていないが、チョコレートを受け取った男性の大半がホワイトデーをお返しをしているという結果となった[36]。
義理チョコについては、20代30代の男性は好意的な意見が多く見られるが、年代が上がるにつれ義理チョコに対する不快感を強く持つ男性が多くなる[37]。これは、配偶者がいる男性までも他人の女性にプレゼントをすることを強要されているためであり、その分の金銭を、妻や子供に対するサービスに費やしたいと考えている男性にとっても、非常に人気がない。中には義務的なイベントを無理矢理作り出して、強制的に義理チョコを買わせるのは「非人道的な卑劣な商法である」といった痛烈な批判もある[38]。
また、労働法の専門家によると、職場内におけるバレンタインデー・ホワイトデー・おごりの強要は『環境型セクシャルハラスメント』の温床とされており、危険性を指摘する声もある。性別を理由に一定の義務を課し、本人の意に反する行為を強要するわけであるから、環境型セクシャルハラスメントにあたる。しかも、女性のみならず男性も被害者になるセクシャルハラスメントである[39]。
2006年2月にマクロミル社によって調査が行なわれ、全国の10代〜30代の1,030名の女性から回答を得た『バレンタインデーに関する調査』では、「日頃の感謝の気持ちを表す機会」が69%、次いで「コミュニケーションの円滑化」(49%)、「楽しい年中行事」(32%)という回答結果であった。反対に「義務的なイベント」と回答した人は23%に留まっており、義理チョコに対してポジティブなイメージを持っている人が多いという結果となった[40]。
しかし2007年2月、同社による20歳以上39歳以下の会社員女性515名から回答を得た『バレンタインデーに関する調査』では「会社での義理チョコのやりとり、あった方がいい」が26%、「ない方がいい」が74%と、否定的なイメージがあり、調査年齢層の年齢が上がるほど、否定的傾向が顕著に強くなる調査結果となった[41]。
年代を問わず、男性の過半数はバレンタインにチョコをもらえていないので、僕をはじめ、もらえていない男性諸君!安心してくださいっ!貰えてないですよ!
強制的に義理チョコを買わせるのは「非人道的な卑劣な商法である」といった痛烈な批判もある[38]。
これ笑いました、非人道的な卑劣な商法って!
すげぇな、バレンタインデーに相当な恨みがありそう。
職場内におけるバレンタインデー・ホワイトデー・おごりの強要は『環境型セクシャルハラスメント』の温床とされており、危険性を指摘する声もある。
なんだ、バレンタインもセクハラ案件になってんのか・・・
なんだかめんどくさいなぁ、なんだもかんでもセクハラとか・・・
バレンタインはそんな好きじゃないんだけど、さすがにセクハラとか言いすぎというか考えすぎというか、これを男性が言ってるとしたら、ちっせぇことをコソコソ文句言ってんなよって思っちゃうなぁ。
こんな事でワーワーいう職場がおかしいわ、仕事しろよ。暇なのか。
2006年2月にマクロミル社によって調査が行なわれ、全国の10代〜30代の1,030名の女性から回答を得た『バレンタインデーに関する調査』では、「日頃の感謝の気持ちを表す機会」が69%、次いで「コミュニケーションの円滑化」(49%)、「楽しい年中行事」(32%)という回答結果であった。反対に「義務的なイベント」と回答した人は23%に留まっており、義理チョコに対してポジティブなイメージを持っている人が多いという結果となった[40]。
おーそうなんだ、結構意外というか、義理チョコなんて義務的にめんどくさいけど・・・みたいな感じで貰えてるもんだと思ってたので、ちょっとバレンタインの印象変わったかも。
女の子が楽しんでるならそれでいい。
しかし2007年2月、同社による20歳以上39歳以下の会社員女性515名から回答を得た『バレンタインデーに関する調査』では「会社での義理チョコのやりとり、あった方がいい」が26%、「ない方がいい」が74%と、否定的なイメージがあり、調査年齢層の年齢が上がるほど、否定的傾向が顕著に強くなる調査結果となった[41]。
えー!どっちなのよ!!(苦笑)
しかし、どちらの調査も古いんだよなぁ、データが・・・。
ありましたよ、去年の調査結果が。
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「恋人・パートナー・配偶者」が最も多い。
2023年と比べ、「予定あり」が約4pt増加した。
プレゼントの相手では「職場、仕事関係の人」が5pt増加した
「自分」へのプレゼントは8pt減少。
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身近な人と過ごしたい傾向がみられる。
女性は「自分へのご褒美を買いたい」「珍しい・限定のチョコレートを買いたい」人が多い。
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贈ったものと同額以上のお返しを期待している人は37.9%。
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あー・・・思ってた調査と違った・・・
けど、面白いのでそのまま紹介しました。
あげたものと同額以上のお返しを期待していないってのが意外でした。
もうちょっと調べるとありました。
こっちの調査ですよ。
あー、もうタイトルで答えが出てますね。
8割超が否定的!
義理チョコね。
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年代別の統計じゃないから、いまでも若い世代では肯定的なのかもしれませんが、やはり8割以上が義理チョコ文化にたいして否定的なんですね。
なんで無くならんのだろう・・・
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もう本命でチョコを渡すとか時代遅れだったのか!
6.4%って!ひっく!
しかし、こうなってくると本命チョコのレア感が増すので、それはそれでバレンタインに告白、の効果は上がってそうな気もする。
バレンタインでの告白を大切にしたいうりもさん的には良い傾向なんだろうか。
まぁそれはさておき、今は家族で楽しむイベントになってそうですね。
そもそも渡さない人も多いし。
いやしかし・・・友チョコとか義理チョコとかは知ってましたよ。
でも・・・世話チョコってなに!!??
世話チョコはお世話になった人へ贈るチョコレート
世話チョコとは、その名の通り、お世話になった人にお礼の意味を込めて贈るチョコレートのことです。一般的に、バレンタインデーに贈るチョコレートは、本命に贈る本命チョコと、本命以外に贈る義理チョコに大きく分けられます。本命以外に贈るという意味では義理チョコと同じですが、世話チョコは感謝の気持ちや恋愛感情ではない好意を伝えるという、新しいバレンタインデーの形なのです。
あ、お世話になった人に渡すチョコか・・・
義理チョコでええやん、世話チョコって・・・これ隠語あるんじゃないの?
しゃーねぇな、世話してやんよ・・・的な・・・。
ちょっと調べたけどそういうのは無さそうですけど、世話チョコって(苦笑)
世話チョコは感謝の気持ちや恋愛感情ではない好意を伝えるという・・・
感謝でもない恋愛でもない好意ってなに?
それこそ義理でええやん?違うんかな・・・。
2018年(平成30年)2月1日、日本経済新聞に『日本は、義理チョコをやめよう』と全面広告が掲載された。ゴディバ・ジャパンのシュシャン社長は「あげる人にとって楽しいバレンタインデーかどうか、それが最も重要なこと。義務感や形式や慣習からではなく、もっと自由に、感謝や愛情を表現する日として楽しんでいただきたい。」とコメントした。
「あげる人にとって楽しいバレンタインデーかどうか、それが最も重要なこと。
これよこれ、本当にこれ。
もっと自由に、感謝や愛情を表現する日として楽しんでいただきたい。
本当にこれ以上でもこれ以下でもない、そんな感じですよね。
ちなみに、普段愛情表現しにくい女性が表現しやすくなる、という意見もあるので、ちょっといろいろ調べながら自分なりにも考えを整理してみました。
真偽はともかく、こういう感じだったのかなぁ、という日本の恋愛の歴史です。男性社会が女性はこうあるべき、という女性像を作り出した経過も見て取れるので、その上にお菓子を売りたい企業戦略がマッチして、日本独特の日本型バレンタインに落ち着いてきた感じですね。
面白いのは、本来の目的というよりは、形だけ真似て本来の目的がどこかにいってしまうという日本でよくありそうな構図がバレンタインにも当てはまりそうなのが日本っぽくていいですね。もう本命チョコなんて1割以下ですもんね。
あー・・・しかし、経済活動という事でいうと、この現状から目をそらすわけにもいかないかなぁ・・・
貧困、国の支援不足。児童労働問題が現代まで続く理由
――児童労働の問題が長く続く要因として、どのようなことが挙げられますか。
白木:各家庭の経済的な要因というのが大きいと思います。経済的に余裕がない人たちはその日を生き抜くだけで精一杯で、豊かになる手段がありません。それによって、親は子どもたちの教育費を賄えないだけでなく、生活のために子どもを働かせざるを得ないんです。
私たちのようなNGOとして、家庭やコミュニティレベルで支援を届けていくことで改善できることもありますが、もっと大きな社会の仕組みを変えていかないと、規模の小さな改善にしかならないのです。
特に農業の場合、農家が受け取る収入水準を上げるには、作物の価格を上げる必要があり、特にカカオの場合には国際価格を決定する仕組みの変更や、国ごとに異なる取引方法の整備など、国際レベルでの構造変革が不可欠です。一朝一夕では解決できる問題ではありません。
これ、日本の農業にも言える事ですし、日本で買える安い海外の農作物や製品にも言えそうな感じですよね。
資本主義経済活動によって、こういう問題が起こっている。
まぁでも、そこまで考えると何も楽しめなくなっちゃうので、これはこれとして、こういう問題にきちんと取り組んでいる企業の商品を購入していく、とのうのは一つの選択になるだろうなぁと思いました。
――児童労働の解決には、チョコレートを製造・販売する企業の努力も必要だと思います。企業はどのようなことに取り組んでいるのでしょうか。
白木:例えば、ブラックサンダーで有名な有楽製菓株式会社が「スマイルカカオプロジェクト」(外部リンク)と称して、ブラックサンダーを含む全ての製品のカカオ原料を、スマイルカカオ(児童労働の監視・改善する仕組みを構築した農園で生産されたカカオ)に変えています。
江崎グリコ株式会社(外部リンク)は、原料に使用している、ガーナのトレーサブルカカオの調達地域で、「児童労働フリーゾーン」構築に向けた支援活動を、ACEを通じて実施しています。
また、森永製菓株式会社では「1チョコ for 1スマイル」(外部リンク)として、チョコレート商品の売上の一部をACEに寄付し、カカオ生産地での危険な児童労働から子どもを保護し、就学を徹底する取り組みを、2011年から長期にわたりご支援いただいています。
チョコレート商品を通じた寄付による支援は、通販会社のフェリシモ(外部リンク)も10年以上続けてくださっていて、2024年は新たにセブン‐イレブン(外部リンク)でも取り組みが始まりました。
――ACEではどのようなことに取り組んでいるのでしょうか?
白木:2023年に団体設立25周年を記念して「アニダソチョコレート」(外部リンク)というチョコレートを開発しました。このチョコレートは、ACEの活動により児童労働をなくす仕組みを取り入れたエリアのカカオを使用しており、このチョコレートを1枚購入すると500円がガーナに寄付できる仕組みとなっています。
また、皆さんに安心して購入いただけるよう、株式会社UPDATER(外部リンク)の協力によりブロックチェーン(※)の技術を活用し、ガーナの生産地域から店頭に並ぶまでの過程を可視化できるようにしています。
個人的には、僕個人で出来る事には限界があるので、こういう事実を知った上で、食べ物を粗末にしない、というのが僕なりの正解かな、と思っています。
フードロス、無くしましょうよ。
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食べ物を大事にしない国がどうなるか・・・。
よーく考えた方がいいと思います。
食べ物、ほんとうに大事にしましょうね。
スーパーとかで、商品を棚の手前から買うとか、簡単な事から始めれるので少しでも意識してもらえると嬉しいな、と思いました。
今日は、話が盛大に逸れて収拾がつなかいので、せっかくなのでこのままいきます。
また、昨今、日本では求人サイトやSNS上などで「闇バイト」といって、高額な報酬と引き換えに違法行為の実行者を募集する求人があり、いつのまにか未成年者が巻き込まれるという事件が多発しています。実はこれも国際条約の定義では「最悪の形態の児童労働(※)」となります。こういった事件も裏で大人が糸を引いているわけです。
実際に、「日本にも児童労働がある」という状況は増えていると思うので、さらに自分ごととして“意識せざるを得ない状況になってきている”のかもしれません。
貧困化が進む日本でも、同じような問題が増えているので、どんどん身近な問題になっていくのかもしれません。
いやはや、それはそうとしてバレンタインについてですが、今では告白するというよりも、家族や自分で楽しむのが主流になってきてましたよね。
ですので、それはそれでバレンタインデーの本質なのかも。
ちなみに、こんなデータもありました。
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昔の日本は「告白は女性からだった」意外な事実
女性も結構告白してますよね。
過半数の女性が告白経験あるみたい。
まぁ、ここまでいろいろ調べましたが、個人的には、女性から告白するなんて、とか、告白しにくい、という文化風習とか雰囲気ががあるのだとしたら、それは男性が男性社会を作り上げてきた過程で、そういう自己主張をしない女性の方が支配しやすかったからだと思うんですよね、じゃないと男尊女卑の関係性とか男性優位の社会とかにならないと思うんですよ、もともとは女性が優位だったのが日本の文化だったらしいので。
結局、男社会が出来上がる過程での都合っぽいので、そういうのをまるっと無くして、改めてフラットになった上で、女性が好きに自己主張して楽しく過ごせている中で、それでも奥手で言い出しにくい女性がバレンタインで告白する事も楽しめたらいいな、と思いました。
昔は女性優位の社会が成り立ってたとしたら、平等な社会の実現は可能性ありますよね。
まとめ
日本女性のことを調べてきたところ、日本女性の社会地位がそれぞれの時代で変化していたことが分かってきた。例えば、奈良時代、平安時代に女性の地位はあまりにも高かっ たと言えるだろう。その時代の女性は家事、子供の養育とかという家庭の仕事以外商売に も参加していたし、家屋も受け継いでいた。結婚後新婚の夫婦は女の家に住むことになっ ていた。神様につとめる巫女の地位が特に高かった。その時代は日本社会が母権制社会だ ったと言える。
でも時間の流れともに社会構造も変わり、女性の立場にも影響があった。鎌倉—室町時 代に政権が将軍に移ってから、男性の地位が女性の地位より高くなってくる。これから夫 婦の女は男の家に入ることになってきた。男が遠征に行っていた時、女は家を守ることに なっていた。ということで戦の時だけ女性は家主になっていた。
明治維新まで、日本女性の社会地位がだんだん下がってきたので、日本社会も父権制社 会の新しい時代に入ってきた。その時代、政財の分野は男性だけに管理されていた。日本 女性の方から西洋での男女平等運動のような運動の試みもあったが、成功しなかった。
戦後時代の日本社会について言えば、70 年代から現代にかけて日本女性の地位はどんど ん高くなってきている。今の日本女性は家事とか子供の養育などの役割だけを持っている 女性ではなくなってきた。現代の日本女性は、政治、社会などの分野で活発しながら、女 性の社会地位をもっと高めようとしている。でも、スウェーデンとかアメリカなどの国と 比較してみると日本女性の社会地位はまだ低い。だからこの問題は社会学で大きな問題の 一つともなっている。しかし、世論調査の結果とか女性の社会地位がもっと進化するとい う仮説の上では日本の男女平等運動は成功すると期待されるし、20~30 年後は、日本社会 は父権制社会ではなく男女平等の社会だとも言えるようになるだろう。
シャジニナ・ハンナ
この論文は、2004年頃のモノっぽいんですけど、まだまだ男女平等には遠いかな、と思ったり。
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何の話だっけ?
ホワイトチョコが美味しいよ、って話やったんですけどね。
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まぁそもそも男女関係なくバレンタインとかそれ以外の事も楽しめたらいいし、興味ない人は興味なくていいし、結局どうでもいいな、ってなってしまう僕なんですけど、それはそれでこんな記事まで書いてるのだから、僕は僕なりにバレンタインにこうして踊らされているんだな、と(笑)
普段あんまり食べないチョコを食べれる貴重な機会にはなってるのは間違い無いので、経済を回しつつ高まる血糖値を楽しんでます。
みなさんのバレンタイン、どうでしたか?