厚労省、ケアマネの人材確保へ「他産業に見劣りしない処遇を確保する」 検討会で方針・・・という記事の紹介です。
厚労省がケアマネの処遇を他産業並みまで引き上げると明言したのは初めてじゃないかなぁ、ようやっとケアマネの処遇改善も具体化しそうですが、こんなのは普通は介護職の処遇改善と同時に整合性が取れるようにやっとくのが普通だと思うんですけどね。
さぁ、どこまで効果的な対策が出されるか見ものですね。
しかし、ケアマネについては更新研修とかも受けているので実働しているケアマネは割と管理しやすいと思うので、協会や行政から実務実態のあるケアマネに直接支給での処遇改善にならんかなぁ、と思いました。
問題は財源をどうするか、ですね。
わかっていても介護職の処遇改善も後手後手でいくら加算つけても他産業に見劣りして追い付かない状況ですので、本当にどうするのかかなり興味深いです。
続報と具体案に期待ですね。