今日は、僕が北海道に移住してきて初めて住んだ町で、今は会社の事務所を構える登別市の紹介記事を紹介です。
登別市の魅力が少しでも多くの方に伝わるといいな、と思っています。
登別は名前だけは耳にされた方も多いと思います。
実際、温泉は豊富な湯量でどこで温泉に入っても基本的に源泉かけ流しです。山の中の温泉街らしい硫黄の香りが漂う雰囲気は、温泉にきた!という気分にさせてくれます。
また、冬の露天風呂では温かい温泉と雪景色を同時に楽しめますし、温泉街の中を鹿が歩いたりしてたりします。
最近は宿がとりにくいのが玉に瑕ですが、本当に見どころは沢山です。
地獄谷もおススメですけど、そのもう一つ上の方にある大湯沼はもっとおススメです。凄い景色なので一度は見て欲しいですね。
ヌプルは登別駅前に最近できた建物で、今だと海鮮丼のお店やパン屋さん、ジェラート屋さんが1階に入ってまして、冷房も聞いていてWi-Fiもあって電源も使えるので、白老方面で仕事のある行き帰りに時間があるときは、こちらのブースでリモートワークさせてもらってます。
ジェラート食べながらの仕事は最高です。
ちなみに、こちらで出店されているジェラート屋さんの”なな色のヒカリ”さんは、創業塾の同期の方が経営されていて、登別や室蘭の地産地消というか、地域の素材を活かした本当においしいジェラートが頂けます。
2階は研修スペースや会議室などあって、最近は毎月の研修会も事務所では手狭になってきたので、結構安く使えるので活用できそうな気がしています。
登別駅前は、近くに水族館のマリンパーク二クスもあり、山の方に行けば温泉街や伊達時代村とクマ牧場、海沿いに走れば幌別方面に向かう分岐点です。
小さいですがお土産も買えますので、温泉街まで足を延ばせなくても大丈夫です。
2階のオープンスペースはまだ行った事ないから今度ゆっくり行ってみよう。
僕らの事業所があるのは『幌別』で、こちらは住宅街が広がってますが駅前は飲食店が並んでいて、だいたいどこで食べても間違いないです。
職場のみんなで幌別で食べに初めて行ったのがこちらのキッチンカフェMayさんでした。ボリューム満点で季節のメニューやデザートもあるので今でもがっつり食べたい時は通っています。うちの事業所のパンフレットも置いてくれてます😊
個人的には、ミルフィーユかつ丼がおススメですが、ブラックカレーラーメンも捨てがたいんですよね。
登別の町中華ならこちら。
僕の大好物の天津飯もあります。
いつもランチ時に行くので、事務所から歩いて行けるしランニングコースなのでビールと中華で晩御飯もいいな、と思ってたりします。
ちょっと贅沢な和食とかなら、くる美さん。
美味しそうなお店だったので行きたいなぁと思いながらいつもお店の前を素通りしていたのですが、定例研修会後のランチ会でくる美さんでランチ(くる美三段重)を皆で頂きましたが、オシャレでおいしくてみんな大満足でした。
イタリアンなら、ミハスさん。
お店に入ると雰囲気が何となく高級な感じですが、結構リーズナブルに食事できます。
ピザもパスタも何を食べても間違いないです。
ランチでしか行った事ないのですが、夜にお酒とイタリアンを楽しむのもアリじゃないかと思います。
幌別で焼き鳥なら、鳥彦さん。
駅前から見える赤ちょうちんに誘われて入ってください。
どの串も美味しいのでうっかり食べすぎます。
そして、焼き鳥なのに豚肉の豚串も是非食べてみてください。
こちらの洋食のいし川さんもおススメです。
なんてったってカレーが旨い辛い!
癖になるので定期的に食べに行ってしまいます。
最後に紹介するのが、喫茶店のシーハイルさん。
こちら、現在ではコーヒーしかありませんが、雰囲気が凄くいいんですよね。落ち着いてゆっくり過ごせます。
昔懐かしい喫茶店を満喫したいならこちら。
マスターも優しくて素敵です。
幌別は、他にも色々飲食店があるので是非まちぶらしてみてください。
他の地域でいくと、山の方がおススメかなぁ。酪農館では登別牛乳とかソフトクリームとか。
海の幸も山の幸も新鮮に頂けるのは素敵ですね。
登別は、高速を使えば北海道1の大都会札幌まで2時間くらい、苫小牧なら下道で1時間半くらいですね。
そこまで田舎ではないので必要なお店等はありますので不自由はありません。
白老やカルルスに行けば泉質が違う温泉も楽しめますし、洞爺湖や支笏湖にも1時間くらいで行けます。
カルルス温泉は本当に良い温泉ですよ。
本当に疲れた時は僕はカルルス温泉一択です。
自然に囲まれた温泉地でのんびり過ごすのは本当に心身に良い影響あると思います。おススメです。