マスク着用、意識の差も… 全国老施協、介護現場の混乱を懸念 理解促進など要請・・・という記事の紹介です。
週末は事務所に届いていた不在通知の荷物の受け取りや家具の組み立て、メールやインターネットの設定など、諸々の作業をしていました。
こういうのは全然楽しいんですけど、資金繰りとかいよいよ目前に迫ってきた自分で稼がないとどうにもならない現実に直面すると、ヤバい感じになります。
コロナが5類になる事でいろいろと出てきますね。
気になるマスクですが、個人的にはコロナ自体が弱くなったりしているわけではなく、人間の都合で基準が変わっただけなので、これまでしていた感染対策を引き下げる、というのはちょっと違うな、と思っています。
・・・だって、これまでの感染対策を自分で全否定するようなもんじゃないですか。特に介護や医療の現場では対応自体は変わらないと思っています。
逆に濃厚接触者を休ませるとかの対応をしても何の保証もなくなるので、そういう意味では厳しい現実が待っているような不安もあります。
職員から質問も受けるようになってきたのですが、上述したとおり基本的に対策は今まで通りと考えています。
それに、コロナ禍でも言われていましたが、これからコロナのある生活(withコロナ)では、こういう感染対策が当たり前の生活になる、という事も言われていたと思うので、今更類型が変わったとして対応が変わるとは思えないのが正直な所です。
当然ですね。
個々の判断に任せるといってもコロナの感染が拡大してクラスターがあちこちでこれまで以上に増えて収拾がつかなくなる可能性もないとは言えないと思うんですけど、そういうの個人の責任にはならないでしょう。
会社として事業所として利用者さんの命を守る義務がありますので、そう簡単にはいかないと思います。
どの程度意見が通るかわかりませんが、すべての施策が打ち切られた場合、かなりの影響というか打撃があると思います。
そして昨日付けで以下のニュースも出ました。
まぁそうでしょう。
普通に考えるとそういう判断にしかならないと思います。
基本的には今まで通りにマスク着用しておきましょう、という事ですね。
しかし、施設の面会なども解除されていく中で、現場での判断は鬼気迫るものになりそうです。