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マネジメントとは#3

前回の続きになります。

これまで2回にわたりマネジメントについて考えてきました。
(主にチームマネジメントについて)

第3回目は総評っていうか、これまでのまとめをしつつ、

マネジメントという役職をする上で必要なことを探っていきたいと思います。



これまでの話

マネジメントとは。#1では、これまで1つのイベントに対してマネジメントを行ってきたことに触れ、これから複数のイベントをマネジメント行うことに対し、不安があるとふれた。

マネジメントとは。#2では、情報の共有という部分にフォーカスをあて、ホウレンソウ(報告、連絡、相談)という基本的なプラットフォームがある中で、どの情報共有ツール(LINE、Slack)を使えば、効率が良いか。共有ができるかを話した。


結局、マネジメントをするために何が大事?

そもそもマネジメントを辞書で調べてみると、こんなことが書いてあった。

「管理・処理・経営」、および「経営者、経営陣」(広辞苑)

と書かれてある。

団体やグループ、組織では、管理者、経営者、経営陣という役職に値するらしい。(場所によるが)

では、かの有名なピーター・ドラッカーはマネジメントをどのように定義しているか。

マネジメントの役割は「組織に特有の使命、目的を果たすこと」「仕事を通じて、働く人たちを生かすこと」「社会の問題について、貢献すること」

と定義。

組織の目的を果たす・貢献というふうに捉えることができる。


あくまでも、私個人の見解だが、マネジメントは

『組織を管理しながら目的を果たす役割』

だということである。


これは、グループや団体で活動する組織も必要なことではないかと思ってきた。

何か一つの目標に向かって、努力をするのであれば、

必ず必要になる役職ではあるし、誰かがやらないと、

その組織は全滅してしまうと考える。


マネジメントという役職は、

もしかすると、身近な存在なのかもしれない。


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