医師国家試験/CBT 語呂合わせ - Y 公衆衛生
公衆衛生の語呂合わせの販売です。
まず初めに語呂合わせのコンセプトに関する文章をお読みください。
語呂合わせのコンセプト
内容について
・収録数 78題
・バージョン 1.0
・最終更新日 2023年11月26日
・問題 解答 語呂合わせはアプリに入れて勉強することが可能です。
(有料ページでアプリのURLとデータのURLが公開されています。)
収録問題と解答のリスト(語呂合わせは有料公開です)
検索用テキスト
番号 問題 解答
1 異状死体の届け出の根拠となる法律 医師法
2 インフォームドコンセントの根拠となる法律 医療法
3 介護保険法が定める施設 介護老人福祉施設、地域包括支援センター
4 老人福祉法の定める施設 特別養護老人ホーム
5 地域保健法が定める施設 保健所、市町村保健センター
6 母体保護法が規定するもの 不妊手術、妊娠中絶
7 カルテの保存期間 5年間
8 処方箋の保存期間 3年間
9 児童虐待の報告先 福祉事務所(高齢者虐待も)、児童相談所
10 医療計画の年数 6年間ごとに見直し
11 5疾病5事業について がん、精神疾患、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、救急医療、周産期医療、災害医療、小児医療、へき地医療
12 国家資格でない職種 臨床心理士、ケアマネジャー、医療ソーシャルワーカー、准看護師
13 理学療法士(PT)の仕事 基本的運動能力の訓練
14 作業療法士(OT)の仕事 日常生活動作の訓練
15 介護老人福祉施設の別名 特別養護老人ホーム
16 特別養護老人ホームの別名 介護老人福祉施設
17 老人福祉法に基づく施設の見分け方 養護と名前のつくもの
18 ADL(日常生活動作)について 移動、排泄、食事、入浴、整髪、更衣
19 IADL(手段的日常生活動作)について 交通機関利用、買い物、金銭管理、服薬管理、電話対応、洗濯、調理
20 死産届は妊娠何週以降必要か 妊娠12週以上で必要
21 産休が可能である期間 出産前6週間、出産後8週間
22 育休が可能である期間 一年間
23 児童相談所で相談していること 非行相談、養護相談(虐待)、保健相談(喘息)、障害相談、育成相談(不登校)
24 日本の合計特殊出生率(2019年)は? 1.36(現在はより低下 イチロー⇒1.26)
25 妊産婦死亡の定義 妊娠中および分娩後42日目までの死亡
26 新生児の定義 4週まで
27 保健所について、設置主体と法律 地域保健法、都道府県
28 労働安全衛生法が定めるもの トータルヘルスプロモーション、健康管理、産業医
29 鉛の評価方法 尿中デルタアミノレブリン酸
30 水俣病について 水俣病、中枢神経障害、有機水銀中毒
31 無機水銀中毒の症状 消化管粘膜障害、腎障害
32 イタイイタイ病の原因 カドミウム中毒
33 (六価)クロム中毒の症状 皮膚潰瘍、鼻中隔穿孔、肺癌
34 砒素中毒の症状 Bowen病、皮膚潰瘍、鼻中隔穿孔、肺癌
35 インジウム中毒の症状 間質性肺炎
36 ジクロロプロパンが起こすもの 胆管癌
37 行動変容のステージ 無関心期、関心期、準備期、実行期、維持期
38 関心期に行うこと 動機づけ⇔準備期は目標設定
39 弱オピオイドをあげよ リン酸コデイン
40 強オピオイドをあげよ モルヒネ、フェンタニル、オキシコドン
41 脳死と植物状態の区別 呼吸中枢のある脳幹が無事なのが植物状態(大脳半球に損傷あり)
42 脳死判定の基準について 深昏睡、瞳孔散大・固定、脳波が平坦、自発呼吸、脳幹反射消失
43 臓器移植法で移植できる臓器 角膜、小腸(+心臓、肺、肝臓、膵臓、腎臓)
44 感度が高い検査の使い道 スクリーニング検査(除外診断)
45 特異度が高い検査の使い道 確定診断
46 尤度比について 陽性尤度比=感度/1-特異度(いまとい)、陰性尤度比=1-感度/特異度
47 コホート研究について 前向き、相対危険度とNNTが計算できる
48 症例対照研究について オッズ比が計算できる、後ろ向き
49 ベイズの定理について 事前オッズx尤度比=事後オッズ
50 オッズ比と確率の関係 確率/1-確率⇒(事前オッズ=事前確率/1-事前確率)
51 保健所に直ちに報告すべき感染症 麻疹、(侵襲性)髄膜炎菌感染症、風疹、4類までの感染症
52 一類感染症について 南米出血熱、一類感染症、エボラ出血熱、ラッサ熱、ペスト、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病+(天然痘は撲滅した)
53 二類感染症について ジフテリア、SARS、ポリオ、結核、MARS、鳥インフルエンザ(H5N1・H7N9⇒恋無く)
54 三類感染症について 腸管出血性大腸菌感染症、赤痢、パラチフス、腸チフス、コレラ
55 マラリアの媒介生物 ハマダラカ
56 5類感染症のうち全数把握疾患 アメーバ赤痢、クリプトスポリジウム、百日咳(P)、破傷風(T)、梅毒、肺炎球菌、AIDS、B型肝炎、C型肝炎、D型肝炎、(+直ちに報告するもの)
57 0歳で受けるべき予防接種 ロタウイルス、B型肝炎、4種混合、インフルエンザ桿菌(Hib)、結核、肺炎球菌
58 1歳で受けるべき予防接種 日本脳炎、MRワクチン、水痘、HPV
59 高齢者の定期予防接種(B類) インフルエンザ、肺炎球菌
60 生ワクチンを挙げよ 風疹、水痘・帯状疱疹、結核、黄熱病、ロタ、麻疹、流行性耳下腺炎、ポリオ
61 空気感染するもの 麻疹、水痘、結核
62 インフルエンザの出席停止期間 発症後⇒解熱後:それぞれ5日、2日
63 風疹の出席停止期間 発疹が消失するまで
64 麻疹の出席停止期間(麻疹について) 二峰性発熱、解熱後3日
65 水痘の出席停止期間 すべての発疹が痂皮化するまで
66 流行性耳下腺炎の出席停止期間 腫脹後5日かつ全身状態良好
67 百日咳の出席停止期間 5日の抗菌薬投与、または特有の咳の消失
68 咽頭結膜熱の出席停止期間 症状消えてから2日
69 死因の順位 悪性新生物、心血管疾患、老衰、脳血管疾患、肺炎
70 人口動態統計と人口静態統計の年数 動態は1年ごと、静態は5年ごと(国勢調査とも)
71 国民生活基礎調査と患者調査について 前者は3年で有病率、通院者率、後者は3年で受領率がわかる
72 アレルギー表示が食品表示法により義務付けられているものは 卵、落花生、小麦、乳製品、カニ、エビ、そば
73 ヘルシンキ宣言について ヘルシンキ=人間の研究倫理、ジュネーブ宣言=医師の倫理規定、リスボン宣言=患者の権利
74 ジュネーブ宣言について ヘルシンキ=人間の研究倫理、ジュネーブ宣言=医師の倫理規定、リスボン宣言=患者の権利
75 リスボン宣言について ヘルシンキ=人間の研究倫理、ジュネーブ宣言=医師の倫理規定、リスボン宣言=患者の権利
76 アルマ・アタ宣言について プライマリーヘルスケア
77 ヘルスプロモーションについて掲げているもの バンコク憲章、オタワ憲章
78 WHOが定める健康について phisical、mental、social
語呂合わせのサンプルを一部公開いたします。
◎強オピオイドをあげよ⇒モルヒネ、フェンタニル、オキシコドン
⇒「もふおは強い」
◎行動変容のステージ⇒無関心期、関心期、準備期、実行期、維持期
⇒「無関心じじい」
◎鉛の評価方法⇒尿中デルタアミノレブリン酸
⇒「鉛⇒㕣⇒δ」
◎カルテの保存期間⇒5年間
⇒「Karteは5文字」
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