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TO&FROのレッグウォーマーを1日中使って気づいた旅人への心遣い

初めまして。大阪を拠点に月に一度旅をしながらお仕事をしています、アイ@旅するイルカちゃんです。

お仕事は、フリーランスでWebデザイナー、海洋生物が好きなので「海洋生物専門イラストレーター」と名乗ってイラスト制作、オリジナルグッズを制作しています。そして、旅やデザイン、海洋生物に関するライティングもしています。
 
また、「旅するイルカちゃん」として日本の行きたいところ、行ったことのない地方を仕事の出張と共に飛び回っています。

急に寒くなりましたね。先日、出張先の高知から大阪へ帰宅しました。布団から起きたら足先が底冷えしていました。大阪にもう長く暮らしていますが、極寒地域ではないのですが寒いのは苦手です......。

冬の訪れとともに手に入れた、TO&FROレッグウォーマー

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帰宅の翌日、大阪の拠点にやってきたのは、TO&FROのレッグウォーマー。私の仕事場、冬はめちゃくちゃ寒いです。なのでストーブを足元に当てたり、自作したルームシューズを履いたり、万能なブランケットを使ったりして過ごしていました。

レッグウォーマーは、足を覆うトレンカタイプ。旅先でよく歩く人にとっては動きやすいだろうと期待していました。

私自身、普段からタイツもトレンカタイプをよく履いています。靴下のつま先部分のデザインもしっかり見えるので、靴下も履きたい人にとっては嬉しい機能です。

レッグウォーマだけでなく、アームウォーマーとしても使える

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寒い時期に必須な手袋のように手も温めてくれる、TO&FROのレッグウォーマー。かかと用の穴に親指を通せばアームウォーマーに早変わりします。
 
特に、指先が出るのはありがたい!手袋としても活用しやすいですし、素手でスマートフォンを操作ができるので。

レッグウォーマーの生地はフリース素材なので、肌触りも良いです。素材で使用しているのが「Snow Grous(ライチョウ)」という生地。ポリエステルフリースの2倍の吸湿発熱機能なので暖かさが保つものです。

旅に出るのはまだちょっと先の予定なので、今回は《TO&FROのレッグウォーマーを1日中使ってみた》ということを書きたいと思います。早速迎え入れた日からリアルタイムで1日の生活を追ってみました。

まずはアームウォーマーとして在宅ワーク

お仕事は基本在宅ワークなので、早速手に装着したままお仕事をしました。

仕事部屋は北向きなので冬は結構寒いです。ただ、ストーブは時期的に早いので、ホットドリンクと万能ブランケットで寒さ対策をしていました。でも次第に手が寒くなる.....ということが多かったのですが、アームウォーマーを使ってみると、ものすごく暖かい!手先が空いているので、キーボードやマウスを扱うのも簡単でした。

素材も肌触りも文句なし。こつことデザインの作成やライティング、クライアントさんへの連絡などのお仕事を進めます。

寒い夜のお供に、お風呂上がりはレッグウォーマー

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私は夏でも湯船に浸かりたいタイプなんですが、湯船から上がっても、すぐに体が冷えてしまいます。寝るお部屋も朝には極寒になるし、しかも寝相が悪くて、掛け布団がどっか行ってしまうことも。寒さで目が覚めたりします。

なので、普段は厚手の靴下か、ボロボロになった靴下を履いて寝ることが多いのです。

そこで、TO&FROのレッグウォーマーを使用。足元を暖かくしてくれるだろうと期待を胸に、風呂上がりのまったり時間と就寝時間を過ごしました。

......

朝起きたら、足元の寒さはどこいったのか?と思うくらい寒くありませんでした。しっかり暖かさを保ってくれました。蒸れることもなかったです。

レッグウォーマーを履いて梅田、なんばへお出かけ

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靴下とレギンスをレッグウォーマーで覆うように履き、お出かけしました。
ちなみに靴下は高知県で買ったカツオの足袋ソックス。4代目になります。それくらいお気に入りで、履き潰したら現地まで買いに行きます。

私は普段は足袋か5本指の靴下を好んで履きます。蒸れにくくて便利ですし、旅先で軽くお出かけする時は持参しているギョサン(漁港で売ってる樹脂製のビーチサンダル)も履くので重宝しています。

さて、この日は大阪の梅田で友人と会う約束がありましたので、約束の時間まで梅田を歩きました。

週末だったため、人でも多く賑わっていました。梅田はすでにクリスマス仕様。阪急百貨店で開催されていた「英国フェア2021」に立ち寄りました。

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私が初めて海外に行ったのは、イギリスのスコットランドにある「エディンバラ」。当時大学生だった私は、街中を1人うろついていました。歩くとタータンチェックの軍服を着た兵士が歩いていて、日本ではみられない異国の香が漂っていたことを思い出します。

夜のなんばのイルミネーション

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友人とは久々の再会。コロナ禍でオンライン上では話したりしましたが、ずっと会えなかったので、久々の楽しい時間でした。帰り道、なんばに寄り道をしました。

なんばも梅田と同様、どんどんコロナ禍の日常が戻ったかのように人々が集まっていました。冬といえば、イルミネーションの季節。青や赤、白など光り輝くイルミネーションが街を華やかにしていました。

日中とは違い、夜はどんどん冷え込みます。でも心と足元は暖かいまま。今日1日履いていたレッグウォーマーの機能性が働き、底冷えすることなかったですし、歩き回っても快適に過ごしました。

帰宅後は、レッグウォーマーを洗濯ネットに入れて洗濯です。洗った後も肌触りは保たれていました。今日もまた在宅ワークの寒さ対策として使用しています!

「TO&FRO」レッグウォーマー、旅先でのお気に入りポイント

「TO&FRO」のレッグウォーマーを1日使ってみて、旅先で使いたくなったポイントを3つ紹介します。

・薄くて軽く、肌触りが良い
・ずれることなく、1日中暖かい
・アームカバーとして使える

肌荒れやかぶれを気にして、肌に身に着けるもののほとんどは、肌触りを重視して選んでいます。TO&FROのレッグウォーマーはフリース素材なので、肌触りはさらさら。生足でも違和感なく使えます。

また、素材が「薄くて軽い」は、旅人としても非常に嬉しいキーワードですよね。

TO&FROは、旅人のニーズに合わせて、旅を楽しむアイテムを多数開発しているブランドです。このレッグウォーマーを使用して、そのブランドコンセプトを改めて感じました。それもそのはず。旅人は、暑いところを歩くことも、寒いところを歩くことも多いので、機能性や素材にこだわったアイテムが必須なんです。

レッグウォーマーだけでなくアームカバーとして使える機能も、びっくりしたアイデアです。在宅ワークで使った時でも、キャンプ場で温かいコーヒーや紅茶を飲みながら、焚き火を眺めるイメージも浮かび上がりました(笑)

まとめ:苦手だった寒い冬を楽しめるアイテム

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冒頭にも書きましたが、私は寒いのが苦手で、冬場は引きこもることも多い日々を過ごします。寒さ対策のアイテムは、多くのメーカーから出ていて、いろいろなこだわりや機能性がありますが、1日中使用してもそれを実感できるアイテムは稀。これからも重宝していくものだと感じます。

今は、TO&FROのレッグウォーマーを日常で使っていますが、今度はあえて寒い地方に行って使ってみようかなと考えました。最近キャンプやテントサウナも体験しましたので、疎遠しがちだった冬キャンプや雪が降る地方にも行ってみたいと前向きになりました。

ずっと旅を休んで心が収縮していた私。やっと旅がしやすくなったので、行けるうちにどんどん体験、体感してお仕事もがんばりたいな!

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▼TO&FRO http://toandfro.jp/
▼今回ご紹介した商品の詳細は下記からご覧ください。
 LEG WARMER
▼株式会社SAGOJO https://www.sagojo.link/
▼TO&FROの認定トラベラーに関しては、こちらをご覧ください。

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Writer:アイ@旅するイルカちゃん
大阪生まれ大阪育ち。引っ込み思案で箱入り娘でしたが、インターネットを通して世界を広げ、インドアからアウトドアに。アニメ文化の追っかけ活動を起点に旅が好きに。クリエイティブな活動をきっかけにデザイナー、ライターなどお仕事しながら「旅するイルカちゃん」として日本の行きたいところ、行ったことのない地方を仕事の出張と共に飛び回って情報発信しています。海が好きなので、ダイビングやシュノーケリングのマリンスポーツ、海洋生物を求め水族館巡り、ホエールウォッチングをしています。

Editor:五月女菜穂

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