第57回 全国大学ラグビー選手権 決勝
まずは関西大学ラグビー (日記から抜粋)
第1節・2節のEVENリーグと順位決定戦と観戦してきました
宝ヶ池は競技場との近いですし迫力があって好きです
まだまだ知識不足な所あるからもっと知識増やしたいです
前々から思ってることだけど、どうして天理はこんなにも強いんだい?
全てにおいて上手い…
1位天理
2位同志社
3位京産
と全国出場決定したし一勝でもいいから勝ち進んでほしいですね
2021.1.11国立競技場の決勝は観戦いきたいです‼︎
(単に国立に行ってみたいっていう欲もあります笑)
あとはチケットゲットとGoToが無事に適応されるのを願うだけ
たくさんの素晴らしいプレーをありがとうございました
感動しました
果たして開催されるのか…
無事チケットを手に入れることはできました が、このコロナ禍で開催されるのか、無観客なのか有観客なのか、直近になるまでわかりませんでしたが、無事有観客で開催
開催される2週間前からはいつも以上に体調管理と感染防止に努めてきました。そして、終わった後の2週間も試合会場で感染者が出るわけにはいかないので徹底しました。
おかげで今現在、体調不良などもなくこうしてnoteに書くことができています。
決勝戦 in 国立競技場
やはり東京ですね
天理がアウェイな雰囲気でした
それでも出だしから天理は攻め続けてスピードのある試合展開をしてました
早稲田も何とか自分たちのペースに持ち込みたかったけど、それ以上に天理の攻めが凄まじかったです
関西ラグビーでも常にスピードのある攻めをしてると感じていました。今まで関西の大学ラグビーしか直に見たことがなかったので、全国になるとどれだけ通用するのか気にはなっていて、そんな思いを持って今日の試合を待ち望んでいましたけど、ここまで攻めるのかとビックリでした
そして何よりも優勝したいという気迫を観客側の私も感じ取れました
早稲田は小さなミスや勿体無いプレーをしていて、それもその気迫に押されていたのかもですね
後半30分、点差が開いていて残り10分では巻き返すことはできない…。そんな中でも早稲田は真っ直ぐトライに向けて突き進んでいて
B'zの兵、走る
たとえ己が倒れようと
志だけはつないでゆく
の歌詞が胸に響いてきて、その辺りから涙堪えるのに必死でした
大学ラグビーの魅力
トップリーグの社会人ラグビーも私は好きです。ですけど、学生ラグビーの方がもっと好きです。それは毎年新入生が入部してくること、そして4回生には今シーズンが終わるともう2度と大学で試合に出場することがない、一戦一戦に重みがあり社会人とは違う気がします。そして1人1人の成長を試合を通して見ることができる。そう青春なのです
その青春を近くで見ていたいんです
なので、優勝した天理も感極まって嬉し涙流していたり、準優勝した早稲田も悔し涙流したり、そんな姿を社会人ではあまり見ることができなくて
優勝インタビュー
今回の天理の優勝インタビュー、昨年の夏に部内で集団クラスターが発生してリーグ戦が開幕するのかどうか危ぶまれていた時期もあった。そのせいで大学内全ての人に迷惑をかけてしまった。苦しい日々が続いていた状況を乗り越えられた。皆さんに恩返しをしたかった。
私が受け取った言葉なので、主将が発言した言霊とニュアンスが違ったりしていますが、泣きながらのインタビューには凄い胸に込み上げるものがありました。もらい泣きです。保護者みたいな感じで見てましたね
そんな姿を見ることができるのは大学ラグビーの魅力です
私はラグビーについて熱く語れる程、まだ詳しくないですし、まだまだです。これから知識いっぱい増やしていきたいです。実際に試合会場に足を運ぶようになって、頻繁に観に行くようになって、今年で3年目です。初めに比べてどうやって観戦すればいいのか、どこを見たらいいのかもわかりつつあります。そう実感できるのが楽しくもなっです
そして先週から社会人のトップリーグが開幕されてます
私も3試合は見たい試合があるのでチケット確保、頑張ります‼︎‼︎まずは28日の花園で試合観戦、とても楽しみです