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【マーブルスクール】toracoのアウトプット ~インタビュー講座(企画編)~
先日、マーブルスクールインタビュー講座(企画編)に参加しました!!受ける直前はついに始まるのか…と緊張と不安でいっぱいでした…
講師のいしかわゆき(ゆぴ)さんからインタビューの企画~依頼について学びましたが、今回もアウトプットをして自分のものにするぞ!!!
1.インタビューライターの仕事
インタビューライターとは?
取材対象者やメディア、企業の代弁者としてメッセージを届ける人のこと。
⇒「企業の代弁者」というところは企業の中にいる人じゃなくてもメッセージを届けることができるんだな…。ということは企業を多くの人に広めるという意味ではかなり重大な役割を担っているのか!!自分にできるのかちょっと不安になってきた…
なんのためにインタビューするの?
・読者の課題を解決する
・メッセージを届ける
・メディア露出を叶える
⇒「メディア露出を叶える」という部分では私がやってみたいところ!隠れた素晴らしい作品を多くの人に紹介したい!私を宣伝に使ってくれ!!!!!!
目指すは"三方良し"な記事
・メディア
・読者
・取材対象者
⇒どれか1つでも欠けたら微妙な記事になってしまうんだな… メディアも読者も取材対象者もよく調べておいた方が良いのかも!!
取材は準備が9割!(聞く習慣に書いてあったような?)
企画を考えるためにやること
・メディア分析
・取材対象者分析
・テーマ分析
⇒企画を立てられないとずっと受け身なライターになってしまうんだな。そうなると全然仕事がもらえなくなってしまう…それは嫌だ…
自分から企画を持っていけばやる気を感じてもらえる!!トライ大事!!
2.メディアを分析しよう!
メディア分析のチェックポイント
・メインテーマ (目的、どんなテーマ?)
・読者ターゲット
・取材対象者(どんな人に取材している?)
・トンマナ ←???? トーン&マナー(雰囲気)
⇒自分がよく読むようなメディアの概要を読んでみると、あっこういう読者に向けて書いているんだ!と気づきを得た。インタビュー内容しか見ていなかったからメディアにも興味を持って見るとより深く知ることができる!
メディアによって切り口が変わる
ファン向け・ビジネスパーソン向け
ビジネスパーソン向け・フリーランス向け
クリエイター向け・ビジネスパーソン向け
⇒同じ人にインタビューするときも切り口を変える。それぞれのメディアの目的にあったテーマを決める。
ここまで考えられているのか!とびっくりした…どのメディアも同じ質問をしているんだろうなと思っていたので…メディア分析と読者を知った上でテーマを作ることが重要なんだな。
誰に(取材対象者)→何を(テーマ)→誰のために(読者)
3.企画を立てよう!
企画のタネを集めよう
取材= 「ヒト」×「テーマ」
企画のタネとなるもの
・「ヒト」から
・「悩み」から
・「話題」から
⇒話題は自分から探すのが大事そう。Xのトレンドやニュースからネタを仕入れるのもアリかも。
メモ帳は1つにまとめるとごちゃごちゃする気がしたので人、話題、悩みで分けてみた!!
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ニュースバリューを感じる要素
時事性、新規性、独自性、社会性、意外性、影響性、人間性
⇒タイトルにつける7つのコツとして紹介されているが、企画を考えるときもこれを活用した方が良いらしい。企画を作った後にどれかの要素に寄せていくということもできるのかな??そもそもそんなことができるのだろうか…
4.取材を依頼しよう!
企画のたたきを作ろう
取材対象者の過去のインタビューや記事を読み込む
⇒過去のインタビューと似たようなインタビューを書いてもあまり読んでもらえない。
取材対象者の書籍を読む。取材対象者の情報を入れないでインタビューをしても中身が薄っぺらい記事になってしまう。情報取り入れる、大事!!!
企画を考える時に押さえたいこと
・取材対象者
・仮タイトル
・概要(ユニークポイント・想定読者・読後感)
・参考ニュースサイトのURL
⇒ここらへんからだんだんピンと来なくなってきた。仮タイトルや概要はどうやって決めていけばいいんだ??
↑ 概要の部分はおそらく取材対象者のことを事前に調べて得た情報から組み立てていくということだろうか?
企画書を作ろう
メディア概要
メディア概要を書いておく。
企画内容・想定質問
・何故・なぜ取材をしようと思ったのか
・どんなエピソードが印象的だったのか
・どんなことをテーマに聞きたいのか
・想定読者は誰か?
・どんな記事に仕上げようとしているのか
・相手へのメリット(pvがある、PRができるなど)
・ラブコール
⇒自分の気持ちをたくさん伝える。なぜあなたに取材をしようと思ったのか。まるでファンレターを送るみたい!
備考
・1時間ほどお時間を頂戴できれば幸いです
・謝礼は心ばかりですが、〇万円となっております
・インタビューカットの撮影
⇒事前に連絡をすると毎回連絡をしないて済む!親切だね。
上記をまとめたものが依頼メールになる(のか?) !
質問案を作ろう
・テーマに沿った質問案が組めている
・自分で調べた情報をもとに1歩踏み込む
・これまでに聞かれていなさそうなことを入れ込む
・自分(読者)の悩みを絡めている
・具体的に聞く
・記事完成イメージがあり、ある程度構成案を踏まえた順番で◎
・質問案は8個以上あると◎
⇒「テーマに沿った質問案」というところで不安がある。ワーッと質問を考えてテーマから逸れた質問をはじいたら質問が2~3個しか残らなかったという事態になってしまったらどうしよう。でも準備をするうちに良い質問がわいてくるかな??
まとめ
インタビュー講座の企画編ということで企画~依頼まで学びました。
振り返ってみるとメディア、取材対象者、読者の「分析」の部分に重きを置いているんだなと感じました。今まで培ってきたオタクの「推しの全てを知りたい好奇心」が役に立ちそう!!!!
また今回から課題に取り組むことになりました!!
メディア分析と企画立案をしてみよう!!ということで初っ端から難しそうでヒエッとなってます… 特に企画立案…
でもこれに取り組まないと本番で「どう書くんだっけ?」となりかねないので、今の自分の力を発揮して書きます!!!!書くぞ書くぞ!!!